2019年から新型コロナウイルスの世界的大流行により、子どもも大人も、これまでの生活からすっかり変わった生活になっています。学校が長期休みになったり、学校行事が縮小されたり、リモートで仕事が始まったりと、良いこと・悪いことを含めた変化...
もしも自分が災害に遭ったら、その後は一体どうなってしまうのだろうと考えたことがありますか?日頃から防災に関心を持っていても、具体的にどの段階でどのようになるかということを想像するのは難しいです。 熊本地震 あの時何が posted w...
災害はいつ起こるかわかりません。コロナ禍にあっても、もしも災害が起こり危険な場所にいるのであれば、安全な場所に避難することが大切です。また、安全な場所にいる場合は、災害が起きたからと無理に避難する必要は無いです。 内閣府(防災担当)・...
災害はいつ起こるかわからないということで、いろいろと備えていることはあると思いますが、災害が起こってからのことを想定して備えていることは、どれくらいありますか? 例えば津波で家が流されてしまうと、お金も通帳も身分証明書も無くなってしま...
新型コロナウイルス感染症の拡大で、不安を感じながら毎日を過ごしている人も多いようです。でも、こんな時に大きな災害が起こったら、「避難所に避難することはできるの?」「避難できたとして、感染症対策はどうすればいいの?」等と、次々と不安が頭...
今回は、タイトルにひかれて手に取った本です。「レスキューナース」「プチプラ」というこの2つの単語に心を掴まれました。 レスキューナースが教えるプチプラ防災 posted with amazlet at 20.01.18 辻 直美 扶桑...
この本は、1995年に起きた阪神淡路大震災の時に、神戸で精神科医として被災地の人たちの心のケアを行い、その様子を書き残したもので、著者自身は、2000年に39歳という若さで亡くなっています。 大災害の後、PTSDなどの心的外傷へのケア...
防災というと、「面倒くさそう」「難しそう」と必要性は感じているのに気づかないふりをしていませんか?防災講座を受講してみようと思っても、タイミングが合わなかったり、その日に限って子どもが体調を崩したりと、子育て中は、防災講座に参加するの...
「防災用品点検の日」をご存知ですか? もともと、1923年9月1日に関東大震災が発生した日を忘れない、そして災害に備えよう!と1960年に9月1日が「防災の日」となりました。 その後、防災システム研究所の防災アドバイザー山村武彦氏が3...
阪神淡路大震災(1995年1月17日)以来、大きな災害が起こると、テレビや新聞などのさまざまなメディアに取り上げられ、被災地でどのような事が起こっているのかということが、被災地以外の人にも伝わってくるようになりました。しかし、報道され...