防災豆知識

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小児科医・保健師・助産師など、専門的立場の方々からの応援メッセージです。子どもにおすすめの本や食事のレシピもあります。

浮くっしょん
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東日本大震災の津波被害を契機にアウトドアメーカーが考案したライフジャケットです。普段はクッションとして使えるので、身近に置いておくことができます。大人用、子ども用(85-125・125-155)の3サイズ。確実に装着できるように、手順...

『おもかげ復元師』
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少し前に映画「おくりびと(監督:滝田洋二郎)」が世界中で話題になり、「納棺師」という職業が広く知られました。著者も「復元納棺師」を職業としています。東日本大震災後には、被災地で復元ボランティアを行い、被災により損傷した亡骸や、何十日も...

年末の大掃除で防災用品もチェック
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今年も残り少なくなってきました。大掃除をやらなければと考えるとちょっと気が重い毎日です。非常食や飲料水の「賞味期限」は大丈夫ですか?電池の残量はありますか? 懐中電灯やラジオは動作しますか?季節に合わせた衣類や、冬に備えての防寒具など...

地域防災訓練に参加しよう
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今週12月2日(日)は、12月の第一日曜日「地域防災の日」。浜松市内の多くの自治会で地域防災訓練が実施されます(一部地区では異なる日程で実施されます)。 皆さんの家庭にも、自主防災組織からのお知らせ文書が回覧板で回ってきませんでしたか...

『人を助けるすんごい仕組み』
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東日本大震災の後、これまでボランティアをやったことがない著者が、いろいろなプロジェクトを立ち上げ、日本最大級の組織を作り運営しています。 きっかけは、大きな避難所には断るほど支援物資が届いているのに、小さな避難所には支援物資がいきわた...

南海トラフの巨大地震に関する被害想定
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津波の浸水域がが地図上で検索できる仕組みが10月末に公開されました。これは、国(内閣府)が平成24年8月29日に発表した南海トラフの巨大地震に関する津波高、浸水域、被害想定の駿河湾~紀伊半島沖に大すべり域と超大すべり域を設定したケース...

被災地の子どもたちが作った紙芝居
忘れない3.11 防災豆知識

東日本大震災の際津波被害にあった、11人の女子中学生らが作った紙芝居が、今年2月の人権シンポジウムin仙台で発表され、大変注目されました。紙芝居の中では、地震発生直後から津波の襲来、避難所での生活が、素朴な絵と実直な言葉でつづられてい...

『みんなを守る いのちの授業』
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防災は、大人だけが備えておけばいいというものではありません。小さな子どもでもその年齢に合わせてわかる範囲で教え、いざという時の行動がとれるように備えておく必要があります。 それを強く実感したのは、釜石市でのふだんからの津波教育の成果で...

災害時、コンビニエンスストアの対応は?
防災豆知識

災害が発生し、勤務先などから自宅へ帰るのが困難な状態(帰宅困難者)になった時、身近な存在であるコンビニエンスストアが助けてくれれば、とても心強いでしょう。首都圏・近畿圏などでは、「帰宅困難者支援協定」というものが結ばれています。これは...

「こども地震サバイバルマニュアル」
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小学生以上なら、一緒に読んで学べる本です。(ルビがふってあるので、小学生以上の子ども一人でも読めます。) そもそも、「地震とは何か」から、被災後の状況に基づいて、「どうすればいいのか」などがわかりやすく書かれています。また、被災後の心...

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