2011年3月11日14時46分、東日本大震災が起きました。あの日から1年となります。私たちは、2万人近い行方不明者と死者を出したこの震災を決して忘れることなく、東北で被害にあわれた方々を末長く応援していきたいと思っております。言葉で...
揺れが来た瞬間の、とっさの判断と避難場所が生死を分かつ---。「机の下にもぐるのではなく、三角に空いた空間を目指せ!」と説く、アメリカン・レスキュー・チーム・インターナショナル(ARTI)隊長ダグラス・コップ氏のブログが話題になりまし...
今春、新入園・新入学をむかえるご家庭では、説明会に出席したり、用品の購入をしたりと忙しい時期になりますね。「防災ずきんを用意してください。」と言われて、何のことやら「???」だった方もいるのでは。私は、防災ずきんを座布団代わりして小学...
米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた内科医の菅野先生が書かれた本です。(東日本大震災の5日後に第2子が誕生した若きパパでもあります。) 著書には、選ばれるきっかけとなった3月11日、宮城県南三陸町の公立志津川病院に...
3月11日に発生してから9か月を経過した東日本大震災。この間、日本のみならず、世界各地からも、被災地に向けたさまざまな支援やアクションがなされてきました。その中で、フランスの子どもたちから被災地のこどもたちにメッセージを込めた絵本を送...
携帯電話で災害の情報を得る手段としては「浜松市防災ホッとメール」があります。事前の登録が必要で、緊急情報、地域情報、気象情報などが登録済みのメールアドレスに配信される仕組みです。 詳細や登録方法は、浜松市WEBサイト浜松市防災ホッとメ...
母親と子どもの視点で書かれていてわかりやすいですよ。災害に備える準備の参考にしてください。そして、ぜひ、「近いうちにやろう」ではなく、「すぐに実践」してくださいね。 (わかば)