防災豆知識

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小児科医・保健師・助産師など、専門的立場の方々からの応援メッセージです。子どもにおすすめの本や食事のレシピもあります。

携帯依存

携帯電話は、使いこなせばとても便利なものです。しかも、今では「お財布を持たなくても、携帯は持って出かけている」という人もいるほど、頻繁に、かつ、どこでも使っている人が多いです。家族や親せき・友人の連絡先も、スケジュールも、今日の買い物...

おばあちゃんの紙しばい「つなみ」
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岩手県の宮古市田老地区に住んでいた田畑ヨシさんは現在87歳。8歳の時に昭和三陸大津波、そして今回の東日本大震災と二度の大津波を経験されています。一度目はお母様を亡くされ、二度目は自宅を失っています。その田畑さんが先週、浜北区に来られて...

竜巻
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5月6日、静岡県でも竜巻注意報が発令されましたね。テレビ画面にテロップが出たので、慌てて空の様子をうかがいました。急速に空が暗くなったかと思うと、大粒の雨が激しく降り始め、外はかなり冷え込んでいたように思います。 栃木、茨城県で実際に...

ライフカード
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浜松特別支援学校に訪問させていただいた折に、先生から「ライフカード」をいただきました。障がいを持った子どもたちが、災害時に携帯し補助となる情報を書き込むものです。これは、知的障害者通所更生施設「ほっと」など、市内および、磐田市の4施設...

まつり会場で地震が起きたら!?
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イベントやお祭りなど、人が大勢集まる場所に出かけるたびに、「今、大地震が起きたら、どうすればいいんだろう?」と考えてしまう方も多いのではないでしょうか。イベントを手放しで楽しめていないのかもしれませんが、常に災害を想定してイメージトレ...

浜松も塩害に苦しんだ

昭和の初め頃までは、北区三ケ日町あたりでは、い草作りが盛んだったそうです。それは、1707年に遠州灘沖から紀伊半島沖を震源に起こった宝永地震により、浜名湖の奥に位置する三ケ日あたりは塩害で米を作れなくなったことがきっかけだといわれてい...

「ぴっぴ家族の減災BOOK」

私たちぴっぴが「子どもの防災を考える地域のネットワーク事業」として防災ワークショップなどを始めてから6年目を迎えました。昨年は、東日本大震災が起き、ますます防災への関心が高まっています。 そんな中、*日頃から身近にあるものを活かす防災...

「究極の家」という名の服
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FINAL HOME=究極の家、という名前のファッションブランドがあります。「もし、災害や戦争、失業などで家をなくしてしまったとき、ファッションデザイナーである私は、どんな服を提案できるか、またその服は平和なときにはどんな姿をしている...

震災1年 防災への課題

震災後1年。忘れられないできごとですが、教訓にもさせていただき自分たちも備えていかなければならないと話しながら考えた座談会でした。 <hiro> <静岡新聞社編集局調査部許諾済み>

「救命」
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『救命 ~東日本大震災、医師たちの奮闘~』 最近の子どもたちの将来の夢は、カタカナの職業が多くなっているそうです。「サッカー選手」「プロ野球選手」などのスポーツ選手などが昔からの定番のようですが、「パティシエ」「フラワーアレンジメント...

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