イベントやお祭りなど、人が大勢集まる場所に出かけるたびに、「今、大地震が起きたら、どうすればいいんだろう?」と考えてしまう方も多いのではないでしょうか。イベントを手放しで楽しめていないのかもしれませんが、常に災害を想定してイメージトレ...
昭和の初め頃までは、北区三ケ日町あたりでは、い草作りが盛んだったそうです。それは、1707年に遠州灘沖から紀伊半島沖を震源に起こった宝永地震により、浜名湖の奥に位置する三ケ日あたりは塩害で米を作れなくなったことがきっかけだといわれてい...
私たちぴっぴが「子どもの防災を考える地域のネットワーク事業」として防災ワークショップなどを始めてから6年目を迎えました。昨年は、東日本大震災が起き、ますます防災への関心が高まっています。 そんな中、*日頃から身近にあるものを活かす防災...
FINAL HOME=究極の家、という名前のファッションブランドがあります。「もし、災害や戦争、失業などで家をなくしてしまったとき、ファッションデザイナーである私は、どんな服を提案できるか、またその服は平和なときにはどんな姿をしている...
震災後1年。忘れられないできごとですが、教訓にもさせていただき自分たちも備えていかなければならないと話しながら考えた座談会でした。 <hiro> <静岡新聞社編集局調査部許諾済み>
2011年3月11日14時46分、東日本大震災が起きました。あの日から1年となります。私たちは、2万人近い行方不明者と死者を出したこの震災を決して忘れることなく、東北で被害にあわれた方々を末長く応援していきたいと思っております。言葉で...
揺れが来た瞬間の、とっさの判断と避難場所が生死を分かつ---。「机の下にもぐるのではなく、三角に空いた空間を目指せ!」と説く、アメリカン・レスキュー・チーム・インターナショナル(ARTI)隊長ダグラス・コップ氏のブログが話題になりまし...
今春、新入園・新入学をむかえるご家庭では、説明会に出席したり、用品の購入をしたりと忙しい時期になりますね。「防災ずきんを用意してください。」と言われて、何のことやら「???」だった方もいるのでは。私は、防災ずきんを座布団代わりして小学...