あの東日本大震災を福島県で被災した子どもたちが書いた作文に、画家たちが絵を描いている本です。 大切な人やものを失った子どもたちの気持ちがストレートに書かれています。中には、「友だちのことは悲しくなるので書きたくない」というものもありま...
MINAMI-KU 災害多言語情報という小冊子が発行されました。外国人との多文化共生等の活動をしている団体、一般社団法人ブリッジハートセンター東海さんが作成したものです。先日子育て情報センターにもってきてくれました。冊子には、日本語・...
昨年の12月に、東日本大震災の復興支援に取り組んでいる地域づくりサポートネットさんと子育て支援ひろば「ここみ広場」さんとで「ママのための防災講座」が開催されました。東日本大震災を経験され現在浜松市生活されている2児のママ大竹真希子さん...
2012年12月14日(金)夜に経ち、16日(日)という短い間で岩手県大槌町を訪ねてきました。2011年3月11日、東日本大震災が起きて以来、津波で線路も駅も流されてしまった大槌駅はプラットホームの痕跡が残るものの、JR在来線の再建の...
震災の知られざる事実を伝えてベストセラーとなった、ジャーナリスト・石井光太氏のルポルタージュ本「遺体 震災、津波の果てに」(新潮社刊)。この本が映画化され、「遺体 明日への十日間」(監督・脚本 君塚良一)というタイトルで、2月23日か...
東日本大震災の後、この災害を教訓とするために、そして、忘れないために、多くの出版社から写真集や防災の本が出版されています。その本を見ると、この大災害の被害の大きさ、この災害から明白になったさまざまな問題点がわかります。でも、なぜか気持...
今話題になっている1冊の絵本があります。東日本大震災の津波でお母さんを亡くした小学3年生の女の子に、亡くなったはずのお母さんから手紙が届きました。ランドセル購入時についていた1000日後に届ける未来への手紙のサービス。震災や津波が来る...