おすすめ図書

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小児科医・保健師・助産師など、専門的立場の方々からの応援メッセージです。子どもにおすすめの本や食事のレシピもあります。

つみきのいえ
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聞いた事ありませんか?このタイトル。そう、この本は、米国アカデミー賞を受賞した、「つみきのいえ」の絵本版です。「アカデミー賞受賞」より、この「つみきのいえ」というタイトルと、きれいな水彩画が気になって手に取った一冊です。 つみきのいえ...

わたし
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わたしって誰だろう。わたしには名前がある。時には番号がある。学校なら出席番号だったり、大人なら国民年金基礎番号だったり(苦笑)そして役割がある。その場に応じた呼び名がある。 わたし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん) poste...

雪の上のなぞのあしあと
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今一番行ってみたい動物園といえば、北海道の旭山動物園でしょうか。映画も公開されましたし、TVでもドラマを放映したりしましたね。これは、その旭山動物園で長年に渡って飼育係を勤めたあべ弘士氏による科学絵本です。この絵見たことがある!と思っ...

たんぽぽ
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「たんぽぽ」 平山和子文・絵 福音館書店誰でもたんぽぽの花は見たことがありますよね。どんなところで見ましたか。道路の隅やコンクリートの間から咲いていることもあります。たんぽぽの花は黄色ばかりではなく、白色もあります。冬の間、冷たい風か...

あな
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「あな」 谷川俊太郎 作 福音館 ひろしは、あなをほりはじめた。お母さんが来ても、妹が来ても友だちが来ても、お父さんが来てもあなをほり続けた。ほったあなの中でひろしは思った。「これはぼくのあなだ。」 シンプルだけど何度も読んでしまう絵...

ふしぎなたいこ
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三つの日本の昔話が、石井桃子さんの易しく、また優しい文章でつづられた本です。表題名にもなっている「ふしぎなたいこ」は、叩くと、鼻が高くなったり低くなったりする不思議な太鼓を持っていたげんごろうさんのお話です。 ふしぎなたいこ―にほんむ...

ふくろうくん
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「ふくろうくん」 アーノルド・ローベル/作 三木卓/訳 文化出版局外は雪だらけの冬。ふくろうくんは自分の家の暖炉のそばでバタつきパンとお豆の入った熱いスープを食べていました。玄関で大きな音がするのでドアを開けましたが誰もいません。きっ...

くんちゃんのだいりょこう
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「くんちゃんのだいりょこう」 ドロシー・マリノ 文・絵 石井桃子 訳 岩波書店 くんちゃんは、元気いっぱいの子ぐま。冬のある日、お父さんお母さんと散歩をしていました。「さむくなってきたねえ」とくんちゃんが木の上の鳥に声をかけると「だか...

きみがしらないひみつの三人
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「きみがしらない ひみつの三人」 ヘルメ・ハイネ作・絵 天沼春樹 訳 徳間書店 「きみが うまれた日、三人のともだちは やってきた」きみが生きていくために、頭の中で「アタマはかせ」が、心の中で「ハートおばさん」が、体の中で「いぶくろお...

絵本笑介「しっぽのはたらき」
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科学絵本を紹介します。「かがくえほん」て?とまだ幼稚園に通園していないお子さんのお母さんは耳慣れない言葉でしょう。幼稚園に入ると毎月「かがくのとも」を購入される方もいます。安くて薄いのに、中身はとてもいい!毎月出版される中から傑作集と...

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