浜松市が、防災アプリを作成し、2月2日(月)から公開されました。 出かけた先で災害にあったら・・・。家の周囲の避難所は把握していても、地震はいつどこで来るかわかりません。この防災アプリには、いざというときに現在の居場所ら避難場所を探せ...
このおはなしは東日本大震災で本当にあったお話です。 東日本大震災が起こった時、石巻市立病院の手術室では、内山哲之先生が手術を行っていました。すぐに照明の電源は非常用電源に切り替わったのですが、30分後に病院の1階の天井にまで津波が達し...
阪神淡路大震災から20年が経ちました。 20年前と同じように、被災地からの朝を伝えるテレビニュースに釘付けになりました。 今や神戸市民の4割を超える人々が震災を知らない世代となり、街は整備され復興しています。しかし、命を守ることはでき...
被災地で、津波に流された写真や遺品となるものを修復している人たちがメディアで話題になったのを見たことがある人も多いと思います。突然大切な家族や知人を失った人にとっては、どんなに泥だらけでも大切な思い出です。なんとか元の形に戻したいと願...
今月22日(土)22時8分、長野県北部で震度6弱の地震が発生しました。白馬村などでは、20人を超えるけが人、全半壊の家屋被害が長野県北部を中心に多数出ています。倒壊した家屋の下敷きになりながらも、近所の人たちに助けられたということがニ...
「障がいは不便だけど、不幸ではない。」と言ってきた著者。東日本大震災のあった時、「エレベーターが止まり、ビルの五階から重さ百キロある電動車いすごと運び出してもらった」ことから、いざという時に、家族を守るどころか、自分の身を守ることもで...





