こんにちは、管理栄養士の渥美です。 皆さん、意識していますか?私たちのカラダが、「食べているもの」からできていることを。 「未来の自分」そして、これから成長していく未来を担う子供たちが、健やかで心豊かな自分らしい生活を送るために『今』...
のびのび育てるおまけのお話:イヤイヤ期って反抗期? 一から十までぜーんぶ子どもに任せてあげると、結局自分の力ではできなくて、子どもも親もイライラ。かといって、手伝ってあげるも、「ジブンデ」と最初からやり直しが始まって、最後は思うように...
小児の特性は、成長・成熟です。この評価のために、2014年、文部科学省から初等中等教育機関に対して、児童・生徒の健康管理について成長曲線を積極的に活用するように通知が出されました(学校保健安全法施行規則の一部改正等について(通知)、2...
お子さまとご家族の皆様、教育関係者の皆様、小児の医療・保健にかかわる専門職の皆様へ、浜松医科大学浜松成育医療学講座から、お送りする定期通信です。 「成育医療」ということばは、少し聞き慣れないかもしれません。「小児医療」が「受精卵ができ...
子宮頸がんは若い世代の女性のがんの中で多くを占めるがんです。20歳代から増え始め、日本では毎年約2,900人の女性が子宮頸がんで亡くなっています。 がんの治療で妊娠できなくなってしまう人も1年間に約1,000人います。HPVワクチンを...
「何で何でと問い詰められても・・・」 悪い事しておいてメソメソしている子に「何でこんな事したの!」「どうして泣いてるの?」「何で怒っているの?」「どうして約束破ったの!」と詰め寄っても、説明できる言葉を持ち合わせていないのが子どもです...
こんにちは。保健師の片桐です。 今月は、浜松市公式ヘルスケアアプリ「はままつ健幸クラブ」についてご紹介します。 皆さんは、「はままつ健幸クラブ」をご存じですか?当アプリは、健康づくりの取り組みが健康ポイントとして貯まり、貯めたポイント...
「叱り方」の極意は「叱らない」 「子どものしつけ」って行儀の悪いところを叱ることですか?「いじわるした時は、いけない事だと叱ったら、優しい子になれますか?」「優しさや思いやり、親切心をどうやって教えたらいいですか?」「ほめて育てるのが...
梅干し弁当のおはなし 気になりだすと、気になって仕方ない事ってありませんか?いつもそこばかりに目が行ってしまう。 まるで、お弁当箱のご飯の真ん中に鎮座する赤い梅干しみたい。子育ての中でも、なぜかそこばかり注目してしまって、見ていてイラ...