3月中旬に宮城県仙台市を中心に大きな国連世界防災会議がありました。これに伴い、一般の人々が参加できるパブリックフォーラムが開催され参加してきました。こうした会議やイベントが開催され、被災地からの発信というのは大きな役割と意味があります...
3月14日(土)~18日(水)にかけて、仙台市内で国連防災世界会議が行われ、それに合わせて360以上ものパブリック・フォーラムが行われました。このパブリック・フォーラムに参加してきたので、数回に分けて報告します。 一番最初に参加したの...
2015年3月11日、浜松市中区アクト通りにて、「東日本大震災復興支援 3.11復光キャンドルナイト」が開催されました。これは、浜松市周辺の大学生ボランティアサークルなどが連携して開催しているもので、今年で4回目となります。 浜松市民...
「週刊文春」の2011年の連載がまとめられたものです。「直木賞」の審査員をされ、文化人として大活躍されている著者は、2013年に浜松で開催された「エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議」で来浜されています。普段セレブな世界にいるのに、庶...
「さんてつ」の愛称で人気の「三陸鉄道」は、北リアス線の宮古駅~久慈駅と、南リアス線の盛駅~釜石駅を走っています。東日本大震災で、北リアス線も南リアス線も、駅や路盤が津波などにより被害を受けて、全線不通となりました。 今年の4月6日、や...
浜松市が、防災アプリを作成し、2月2日(月)から公開されました。 出かけた先で災害にあったら・・・。家の周囲の避難所は把握していても、地震はいつどこで来るかわかりません。この防災アプリには、いざというときに現在の居場所ら避難場所を探せ...
このおはなしは東日本大震災で本当にあったお話です。 東日本大震災が起こった時、石巻市立病院の手術室では、内山哲之先生が手術を行っていました。すぐに照明の電源は非常用電源に切り替わったのですが、30分後に病院の1階の天井にまで津波が達し...
阪神淡路大震災から20年が経ちました。 20年前と同じように、被災地からの朝を伝えるテレビニュースに釘付けになりました。 今や神戸市民の4割を超える人々が震災を知らない世代となり、街は整備され復興しています。しかし、命を守ることはでき...