東北地方関東沖地震が発生して以来、静岡県ではどのような対応・対策をしてきたでしょうか。 3月17日には、知事を本部長とする「静岡県被災者支援対策本部」を立ち上げ、緊急消防援助隊、広域緊急援助隊(県警)、災害派遣医療チーム、保健師、県消...
「ドク、ドク、ドク」 妊婦健診では、お母さんの健康状態の確認と共に、赤ちゃんが元気かどうかもチェックしています。赤ちゃんが元気かどうか、エコーで調べたり、お母さんのお腹にゼリーをつけた機械を当てて、直接赤ちゃんの心臓の音を聞いたりしま...
多くの被害を出し、なおも断続的に揺れが続いている東日本大震災。福島原発の事故の動向は、基準を超える放射能が検出されるなど深刻で、小さい子どものいる親や妊婦さんにとっては「赤ちゃんに放射能の影響は?」ということが最も心配だと思います。ぴ...
昨夜は、静岡県西部を震源とした地震が発生し、中区・天竜区で震度1との発表がありました。まだまだ、余震が続く中、少しの揺れにも敏感になり、緊張感が高まります。 以前、浜松市の東区と南区の震度がなぜ発表されないのかという記事(地震速報のテ...
「ほがらかもりのくぬぎのき」という絵本をご存知でしょうか?「ほがらかもりに、人間たちがやってきて、クヌギの木を切り倒そうとする。それに抵抗する虫たち・・・・・」といった内容。春になって虫たちが顔をだして・・・・・「大変だ!大変だ!大変...
ぴっぴの防災ブログの過去記事より、被災時にすぐ役立つ情報を抜粋しました。 身近に手に入るものでできる防災グッズ かんぱんで簡単にできる離乳食災害時のかんぱん離乳食 空き缶、ティッシュペーパー、ホイルでコンロができ、ご飯も炊けます!子ど...
東北地方太平洋沖地震で被害を受けられたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。災害発生時および発生後は、建物の破損などにより、大量のほこりが起こります。今回の地震においても、避難生活を余儀なくされ、毛布の不足や、停電・燃料不足により暖...
こんにちは。浜松市の保健師の仲谷です。少しずつ暖かい日が増えてきて、春の訪れを感じ心が和みます。しかし、この冬から春への季節の変わり目は、自分や家族の生活に変化があったり、気温の変動に体調を崩しがちだったりと、心身の健康への影響が出や...