いろいろな遊びを次から次へと移ってしまい落ち着かず、遊びが長続きしません。集中力がないのでしょうか。心配です。
集中力がなくて心配
短時間に集中して楽しむ子もいる
いろいろなことに興味をもち、「あれも楽しそう!」「これも楽しそう!」と思っているのかもしれませんね。大人からするとコロコロと遊びが変わってしまうように見えるのですが、短い時間に集中して遊びを楽しむ子どももいます。
子どもが楽しんでいるポイントを一緒に共有しよう
子どもの好きな遊びを、大人も一緒にやってみましょう。
その中で、子どもが何を「楽しい」「面白い」と思っているのかを感じ取り、遊びの楽しさを一緒に味わい、子どもの想いに共感しましょう。それによって、子どもは『認めてもらえた!』『この遊びって楽しいんだ!』と自信をもつようになり、次第に好きな遊びが決まったり、じっくり遊んだりするようになるでしょう。
動画を見て一緒にやってみよう
大人も子どもも一緒に歌いながらからだを動かし、集中して遊んでみましょう。「なか」で閉じる、「そと」で開くという簡単な動作ですが、歌と動きが間違っても楽しい遊びですよ。