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離乳食は手作りした方がいいの?

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離乳食は手作りしないといけないでしょうか?市販のベビーフードを食べさせてもいいですか?

親子で食事を楽しむことが大切

離乳食は、すべて手作りにこだわる必要はありません。赤ちゃんの成長にとって離乳食は大切なものですが、親子ともに無理なく楽しめる食事の時間を作ることが一番重要です。
お出掛けの時、忙しい時、メニューに変化をつけたい時など、市販のベビーフードを上手に活用してみるのもいいですね。
 

家族のライフスタイルに合わせてベビーフードを上手に活用

ベビーフードとは、乳児や幼児の栄養補給のほか、食事に慣れていくための食品です。
また、一般に市販されているベビーフードの品質や安全性は、日本ベビーフード協議会の「ベビーフード自主規格」によって担保されています。

市販のベビーフードを利用する時のポイント

用途に合わせて上手に選ぼう

ベビーフードには、そのまま主食やおかずになるもの、下ごしらえをしてあるもの、手作りしたものと組み合わせて使えるものなど様々な種類があります。用途に合わせて選びましょう。

子どもの月齢に合った食材の固さのものを選び、食べさせる前には親が一口食べて確認しよう

温めてから食べさせる場合には、熱すぎないように温度を確かめましょう。また、子どもが食べている様子を見て、食材の固さなどが子どもに合っているか確認しましょう。

料理や原材料が偏らないようにしよう

離乳食が進み、2回食になったら、ベビーフードを利用する時は、品名や原材料を確認し、バランスの良い内容を心がけましょう。

離乳食を手作りする際の参考にしよう

ベビーフードの食材の大きさ・固さ・とろみ・味つけなど、手作りする時の参考にしてみましょう。

市販のベビーフードを使う際の注意

衛生面から食べ残しや作りおきは食べさせない

びん詰めやレトルトタイプのものは、開封後は放置せず、すぐに食べさせましょう。食べきれない場合は、食べさせる前に取り分け、別の容器に移し、冷凍または冷蔵で保存しましょう。


離乳食の手作りや市販のベビーフードの活用など、赤ちゃんとパパ・ママのペース、その時々の状況に応じて、自分たちに合った方法を選んでください。

 

参考文献74

浜松市では、生後5か月の子どもの保護者を対象にした「離乳食教室」や、生後7~8か月の子どもとその保護者を対象にした「もぐもぐ元気っこ教室」があります。また「離乳食教室」はオンラインでも参加できます。申し込みは「浜松市こども家庭センター」公式LINEからできるので、気軽に申し込んでみましょう。

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