子どもの歯ぎしりが心配
からだ
3〜4歳
歯科医師
歯と口
新しい歯やあごの位置を決めるため この頃の歯ぎしりは、次に生えてくる歯の位置やあごの位置を決めようとするために起きることがあります。 歯の状態が気になるほど強い歯ぎしりなら受診 たいていは、問題ないことが多いですが、子どもによっては歯...
歯科医師
つわりで歯磨きできず、むし歯が心配
親の悩み
妊娠中
歯科医師
歯と口
妊娠中はホルモンの影響でむし歯になりやすい 妊娠中は女性ホルモンの影響や食生活の変化で口内環境が変化し、歯周炎やむし歯が進行しやすい時期です。 磨き方・歯磨きの代用で対処して つわりの時期の歯磨きの工夫 食後にこだわらず、1日のうちで...
歯が欠けた。どうすればいい?
からだ
3〜4歳
歯科医師
歯と口
強い衝撃を受け歯が欠ける 子どもは視野が狭いので、夢中で走り回ったりして遊ぶ時に、危険なものが目に入らず思いがけないけがをしてしまうことがあります。転んだり、ぶつかったり、強い衝撃を受けると、歯が欠けてしまうことがあります。 軽度でも...
どうして歯が変色するの?
からだ
5〜6歳
歯科医師
歯と口
仕上げ磨きをしているから変化に気づける 毎日仕上げ磨きしてあげていても、十分きれいにできているか、心配なことがありますね。 自己判断せず、歯科医院を受診しましょう 前歯が茶色く着色している場合 お茶などにより着色している場合があります...
子どもの歯がグラグラする
からだ
5〜6歳
歯科医師
歯と口
乳歯を永久歯が押している 子どもの歯(乳歯)は、通常20本あります。 乳歯が抜け始める時期は、個人差がありますが、6歳から12歳前後です。 抜け始めの徴候は、子ども一人ひとり異なりますが、乳歯の下からおとなの歯(永久歯)が押してくるた...
歯科治療でのエックス線撮影、胎児に影響は?
親の悩み
妊娠中
歯科医師
歯と口
治療で使われるレベルなら大丈夫 歯科治療で行われるエックス線撮影の放射線量は、1年間に人体が浴びる自然界にもともと存在している放射線の量と比べても微量です(1年間の40分の1から100分の1程度)。歯科用のエックス線撮影は、腹部から離...
歯科治療をしても大丈夫?
親の悩み
妊娠中
歯科医師
歯と口
どうしてそうなるの? 妊娠をすると、虫歯や歯周病にかかりやすいと言われています。その原因は、ホルモンバランスの変化により唾液の性質が変化して酸性度が高まり、虫歯になりやすくなるためです。さらに、食べ物の好みの変化、食事回数の増加やつわ...