子どもの歯の色が変わっているようです。歯磨きの仕方が悪いのでしょうか?
どうして歯が変色するの?

仕上げ磨きをしているから変化に気づける
毎日仕上げ磨きしてあげていても、十分きれいにできているか、心配なことがありますね。
自己判断せず、歯科医院を受診しましょう
前歯が茶色く着色している場合
お茶などにより着色している場合があります。(緑茶やほうじ茶、麦茶、紅茶などは着色しやすい飲み物です)子どもがよくお茶などを飲む場合は、これらの着色しやすい飲み物や食べ物が原因で着色している可能性があります。
歯の表面がオレンジ色っぽくなっている場合
歯垢が硬くこびりついたものです。歯ブラシで落とし切れていない汚れが付着したもので、歯磨きが行き届いていない部位に見られます。普通の歯垢よりしっかりとこびりついているので、歯科医院でのクリーニングが必要です。
歯が生え始めた時から黄色や茶色の色がついている場合
歯の表面のエナメル質が十分な強さを持たないまま生えてきたものかもしれません。歯を強化するため、歯科医院でフッ化物を塗布してもらうのもよいでしょう。
以上の例以外にも、着色にはいろいろな原因があるので、気になったら自己判断せず、専門家に診てもらうことが大切です。歯磨きしても落ちない着色がある場合は、歯科医院へ相談してみましょう。
ちなみに、年長くらいの年齢になると乳歯が抜けて永久歯へ生え替わりが始まる子がいますが、乳歯に比べて永久歯の方が黄色く見えて心配する親がいます。永久歯は乳歯より色が濃いのが正常です。問題ありません。
子どもでも大人でも、飲み物・食べ物によって着色しやすいものがあります。正しい歯磨き方法を覚えて、歯磨きの習慣づくりにつなげましょう。