2歳になる子どもですが、ままごとや、お医者さんごっこなどのごっこ遊びをあまりしません。どのように遊ぶといいのでしょうか。
ごっこ遊びをあまりしない・一人で遊んでいることが多い
どうしてそうなるの?
目に見えないイメージの世界は難しいものです。でも、ごっこ遊びはコミュニケーションの力を育てる遊びです。一緒に楽しく遊び、興味が持てるようにしましょう。
こんな風に工夫してみましょう
- 大人がお子さんと一緒に、ままごと遊びを楽しみましょう。子どもにとって一番身近な生活を再現する遊びなので、やりやすいものです。男の子も女の子も、たっぷり楽しめるといいですね。
- お皿やコップなどを渡したり受け取ったり、「ちょうだい」「どうぞ」「ありがとう」のやりとりをしましょう。
- お子さんがしてほしがっていることを予想しながら、やりとりしてみましょう。
子どもたちが集まるところへ親子で出かけてみましょう。子ども同士、たとえ、それぞれ別々のことをしていても、見よう見まねで遊びを覚えていくものです。
浜松こども館には、ままごとコーナーなどごっこ遊びができる場所があり楽しめます。