人見知りをせず、知らない人にもついていく
コミュニケーション
1歳
臨床心理士
人見知り
性格や環境にもよるが、関係性が区別できていない可能性も 子ども自身の生まれ持った性格にもよりますが、月齢の低い時期から大勢の人と接する機会の多かった子どもの中には、人見知りがあまりない子どももいます。 いつもよく会っている人に子どもが...
コミュニケーション
一人でいても平気な子にどうかかわる?
コミュニケーション
4〜6か月
保健師
人とかかわる楽しさを感じるようになる時期です この時期の赤ちゃんの特徴は、喃語の種類が増え、「あーあー」「きゃー」などと、いろいろな 声を出すようになったり、大人が笑いかけると笑顔を返したりし、自分から大人に笑顔を見せるようにもなって...
家の外に出ると何も言えなくなってしまう
コミュニケーション
5〜6歳
臨床心理士
人見知り
子どもにとっては自然なことです 家ではいろいろ話し、わがままも言うということは、子どもにとって家庭が安心を感じられる環境であることのあらわれです。家の外で何も言えなくなってしまうのは、自分の思いを受け入れてもらえるかどうかが不安なので...
入園前だが、「園に行きたくない」と言う
コミュニケーション
3〜4歳
幼稚園教諭
登園しぶり
園生活がイメージできない戸惑いがあります 初めての集団生活は、親にとっても子どもにとっても、ワクワク・ドキドキですね。特に子どもにとって、園は未知の世界です。お子さんも、園生活がイメージできずに戸惑っているのかもしれません。 園への期...
まだ話ができない赤ちゃんへの接し方は?
コミュニケーション
4〜6か月
保健師
この頃の赤ちゃんについて 言葉の意味が分かっていなくても、赤ちゃんに声をかけることは、赤ちゃんの心の発達のためにとても大切なことです。 生後4か月頃になると、起きている時間が次第に長くなり、機嫌よく声を出したり、顔をじっと見つめてきた...
人見知りを全くしないので心配
コミュニケーション
7〜12か月
臨床心理士
成長の一過程です 人見知りは、赤ちゃんが身近な人とそうでない人を区別できるようになった成長の証です。生後6から7か月頃に始まるのが一般的ですが、個人差がとても大きいので、あくまでも目安です。また、度合いにも個人差があるため、人見知りが...
興味を持ったものを指さす行動をしない
コミュニケーション
1歳
保健師
個人差があります 指さしとは、興味のあるものや、欲しいものに対して指をむける子どもの行動のことです。まだ十分に言葉を話すことができない子どもにとって、大切なコミュニケーション手段のひとつです。ですが、子どもの発達には個人差があります。...
初めての人や場所を怖がる
コミュニケーション
2歳
臨床心理士
成長の一過程です 成長していくと少しずつ、家の中から外の世界へ出る機会が増えてきますよね。そしてお父さんやお母さん以外の人との接触も増えていくと、人見知り・場所見知りが出てくるお子さんがいます。あまりひどいと、「今後、幼稚園などに入っ...