よく転んでけがをする 気になる行動 3〜4歳 作業療法士 小児科医師 不器用 子どもの様子をよく観察して 歩けるようになった子どもがいつまでも転ぶことが多いと心配になりますね。幼児期までの子どもは、頭と身体のバランスが悪く転びやすい時期ですが、3歳以上になると、運動神経が発達し、頭と身体の比率も変化するため、転...
予定通りにいかないと、泣いたり怒ったりする 気になる行動 3〜4歳 公認心理師 かんしゃく 「いつもと違う」が不安要素に いつもと違う状況や、先の行動に見通しが立たないとき、不安になるタイプのお子さんです。状況(環境)を理解するために時間が必要で、自分が思っていたことと違うことが起こると困ってしまうのでしょう。 同じ理由で、...
ママの髪の毛をにぎらないと眠れない 気になる行動 5〜6歳 公認心理師 睡眠 心を安らげるための行動のひとつです 子どもにとって、ぐっすり気持ちのよい眠りに入る前の「こころを和(なご)ませる習慣」のため、心配しなくても大丈夫です。成長するにつれ、少しずつなくなってきます。 無理させず、自信をつけてあげて 例えば...
指しゃぶりをやめさせたい 気になる行動 5〜6歳 公認心理師 赤ちゃんがえり 歯と口 心を安らげるための行動のひとつです 指しゃぶりは、赤ちゃんが母親の乳首を吸うと心が安らぐのと同じで、不安や緊張をやわらげるための行動である、とされています。このお子さんの場合は、下の子が生まれたことによる環境の変化を敏感に感じ取って不...
よく性器を触っている 気になる行動 3〜4歳 公認心理師 性器 痒みや違和感のためか、心に不安があるためかを見極めて 痒みや違和感があるために触っていることもありますが、緊張したときや不安があるときに、安心感を得るための行為のひとつかもしれません。 必要に応じて小児科を受診するか、子どもの心に寄り...
奇声を上げたり大声で叫んだりする 気になる行動 4〜6か月 保健師 成長の一過程です 生後5から6か月頃になると、聴力や声を出す力が発達してきます。自分の声が認識できるようになり、声を出すことが楽しくて色々な声を出すことがあります。 奇声をあげながらも笑っていたり、手足を元気に動かしたりして、機嫌がよ...
一人だけで遊びたがる 気になる行動 2歳 公認心理師 個人差があります お子さんによっては、自分の楽しみを人と共有することが苦手なタイプの場合があります。 子どもの意欲を大切に 一緒に遊ぶときの接し方を変えてみてはどうでしょう。 例えば、お母さんはお子さんが探していそうなものを手渡したり...
服や手が汚れるのを嫌がり、泥遊びや粘土遊びなどをしない 気になる行動 3〜4歳 児童精神科医師 公認心理師 感覚過敏 どんな理由があるの? 「汚すのはいけないこと」「汚れるのは気持ちの悪いこと」という意識が子どもの中にあるのかもしれません。過去に汚してしまって強く叱られた経験があると、子どもは無意識のうちに自分の行動に制限をかけてしまうこともあります...
できないのに、やりたがる 気になる行動 2歳 公認心理師 イヤイヤ期 この頃の子どもについて 個人差はありますが、2歳代の特徴として、自分がこうしたいことと自分ができることとのギャップがわからず、「できないのにやりたがる」ことがあります。 子どもの意欲を大切に 自分でやりたい!という気持ちが出てきたのは...
気に入った服や遊びにこだわる 気になる行動 3〜4歳 児童精神科医師 こだわり 理由はいくつか考えられます 気に入った遊びや洋服があるのは悪いことではありません。ただ、他のものに興味を示さないのはどうしてでしょうか。一般には、子どもは変化を好むものです。そのもの(遊びや洋服等)を理解したり慣れると、興味は次のもの...
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