子どもの歯がグラグラする
からだ
5〜6歳
歯科医師
歯と口
乳歯を永久歯が押している 子どもの歯(乳歯)は、通常20本あります。 乳歯が抜け始める時期は、個人差がありますが、6歳から12歳前後です。 抜け始めの徴候は、子ども一人ひとり異なりますが、乳歯の下からおとなの歯(永久歯)が押してくるた...
歯と口
「ブクブクうがい」が上手くできない
生活
3〜4歳
歯科衛生士
歯と口
子どもにとっては難しい動作。毎日繰り返して うがいは子どもにとって、少し難しい動作になります。しかし、免疫力が低く、何でも口に持っていきがちな幼少期だからこそ、うがいは、とても大切です。 うがいの方法は、大きく分けて2つあります。 1...
野菜ジュースは野菜の代用になる?
生活
1歳
管理栄養士
歯と口
野菜が苦手になる理由はいろいろある 子どもは食べ物の味や固さに慣れていないことや、色など様々な理由で野菜が苦手になることがあります。 なるべく野菜を食べられるように 野菜ジュースは野菜を原料とした飲み物です。どうしても野菜が足りない時...
仕上げみがきされることを嫌がる
生活
1歳
歯科衛生士
歯と口
理由はいくつか考えられます 仕上げみがきの時に力が入りすぎて、歯ブラシを歯肉に強く当てていたり、歯ブラシを持っていない方の手に力が入りすぎている可能性があります。また、自分でやりたいと思う心の成長の表れで、仕上げみがきを嫌がることがあ...
フッ化物入り歯みがき剤・フッ化物塗布の使用時期
生活
1歳
歯科衛生士
歯と口
むし歯の予防効果が高まります 歯が生えていれば使用できます。家庭ではフッ素入り歯みがき剤の利用を、歯科医院や保健センター等では、3から6か月ぐらいの間隔で継続的にフッ化物の歯面塗布を。組み合わせて利用することでむし歯の予防効果が高まり...
おしゃぶりが常に離せない
生活
1歳
歯科衛生士
歯と口
便利さに依存してしまうことも 最近の子育て環境の変化に伴ってか、おしゃぶりの使用率が高くなっているようです。泣いている赤ちゃんにおしゃぶりをくわえさせると泣き止むという、まさに魔法のアイテムかもしれませんね。 徐々に使う頻度を減らして...
指しゃぶりで歯並びが悪くなる?
気になる行動
3〜4歳
歯科衛生士
歯と口
かみ合わせに影響します 指しゃぶりの歯ならびやかみ合わせへの影響は、奥歯のはえそろう3歳頃から現われ、4歳から5歳まで続くと出っ歯(上顎前突)や前歯がかみ合わない(開咬)、左右のかみ合わせのズレ(交叉咬合)などの不正咬合がみられるよう...

