縄跳びの練習はどうやってさせる?
からだ
5〜6歳
作業療法士
不器用
こんな動作ができるようになったら 縄跳びは、「縄を回す+跳ぶ」という2つの動作を同時に行う運動です。どちらか一方ずつなら上手にできても、両方同時にちょうど良い力でタイミングよく操作するとなると難しいという子どももいます。 楽しさを味わ...
5〜6歳
嫌なことを嫌と言えない
コミュニケーション
5〜6歳
公認心理師
どうしてそうなるの? 大人でも子どもでも、「イヤ」と言ったり相手と異なる意見を言ったりすることは、とても勇気がいることです。 安心感を与える関わりかたを 「嫌って言ったら怒られるんじゃないか」「嫌われるんじゃないか」「自分の意見なんか...
集団活動の場に入れない、居られない
コミュニケーション
5〜6歳
公認心理師
幼稚園教諭
理由はいくつか考えられます 友達と一緒に遊ぶことを楽しめるようになる時期ではありますが、この場合は集団活動に興味がもてなかったり、何か不安に感じていたりすることが理由として考えられます。 楽しさを味わえるような工夫を 園の担任の先生に...
言葉遣いが悪くなってきた
ことば
5〜6歳
幼稚園教諭
成長の一過程です いろいろなことに興味をもち、何でも吸収していく時期です。言葉についても同じです。良いことも悪いことも覚えていきますので、大人から見ると使ってほしくないと思う言葉遣いも覚えて、使うようになることもあります。 こんな関わ...
勝負ごとで負けると感情が抑えられない
気になる行動
5〜6歳
公認心理師
友だちトラブル
成長の一過程です 悔しいという気持ちの芽生えですね。大人は、競争や勝負事は「勝つこともあれば負けることもある」という考えが普通ですが、まだそのことを理解するまでに至らない子どもは、自分が勝つイメージしかないまま、実際にかけっこなどをし...
意見が通らないとけんかしたり、いじけたりする
コミュニケーション
5〜6歳
公認心理師
かんしゃく
成長の一過程です 子どもはけんかをしながら、自分の気持ちを相手に分かるように伝えたり、相手の言うことを受け入れたりする練習をしているのです。ただし、自分の意見を聞いてもらえない時、「自分は嫌われている」「自分なんかいない方がいいんだ」...
どもり(吃音)が気になる
ことば
5〜6歳
言語聴覚士
言葉の遅れ
成長とともに治ることが多いです 話すときにどもってしまうことを「吃音(きつおん)」と言います。吃音の原因については長年研究されていますが、はっきりとした原因は分っていません。統計的には、どもり始める年齢は、ことばの発達が活発な時期であ...
ゲーム以外で楽しめる遊びは?
あそび
5〜6歳
幼稚園教諭
便利さに依存してしまうことも ゲームやタブレットなどは、普段経験できないことを手軽に疑似体験でき、子どもにとってとても魅力的なツールです。でも、そればかりとなると心配になりますね。子どもはいろいろな遊びを通し、世界を広げながら成長しま...

