ジャンケンのルールがわからない
あそび
5〜6歳
臨床心理士
不器用
言葉と動作を同時に伝えると混乱してしまうこともあります ものごとをゆっくり理解していくタイプのお子さんかと思いますが、言葉だけで伝えると分からないこともありますし、言葉と動作を同時に伝えると混乱してしまうこともあります。 子どもの様子...
5〜6歳
家の外に出ると何も言えなくなってしまう
コミュニケーション
5〜6歳
臨床心理士
人見知り
子どもにとっては自然なことです 家ではいろいろ話し、わがままも言うということは、子どもにとって家庭が安心を感じられる環境であることのあらわれです。家の外で何も言えなくなってしまうのは、自分の思いを受け入れてもらえるかどうかが不安なので...
ママの髪の毛をにぎらないと眠れない
気になる行動
5〜6歳
臨床心理士
睡眠
心を安らげるための行動のひとつです 子どもにとって、ぐっすり気持ちのよい眠りに入る前の「こころを和(なご)ませる習慣」のため、心配しなくても大丈夫です。成長するにつれ、少しずつなくなってきます。 無理させず、自信をつけてあげて 例えば...
欲しいものを買ってもらえないと泣き叫ぶ
しつけ・教育
5〜6歳
臨床心理士
かんしゃく
一度、思いがかなうと「次回も」と期待します 泣いてごねたら買ってもらえたということを経験すると、次も同じことをするようになります。また、「今回だけだよ」と言ったとしても、やはり次も買ってもらえることを期待して泣いてしまいます。 一貫し...
縄跳びの練習はどうやってさせる?
からだ
5〜6歳
作業療法士
不器用
こんな動作ができるようになったら 縄跳びは、「縄を回す+跳ぶ」という2つの動作を同時に行う運動です。どちらか一方ずつなら上手にできても、両方同時にちょうど良い力でタイミングよく操作するとなると難しいという子どももいます。 楽しさを味わ...
嫌なことを嫌と言えない
コミュニケーション
5〜6歳
臨床心理士
どうしてそうなるの? 大人でも子どもでも、「イヤ」と言ったり相手と異なる意見を言ったりすることは、とても勇気がいることです。 安心感を与える関わりかたを 「嫌って言ったら怒られるんじゃないか」「嫌われるんじゃないか」「自分の意見なんか...
集団活動の場に入れない、居られない
コミュニケーション
5〜6歳
臨床心理士
幼稚園教諭
理由はいくつか考えられます 友達と一緒に遊ぶことを楽しめるようになる時期ではありますが、この場合は集団活動に興味がもてなかったり、何か不安に感じていたりすることが理由として考えられます。 楽しさを味わえるような工夫を 園の担任の先生に...