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妊娠中、ゆううつな気持ちになる

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妊娠中ですが、最近気分が沈んだり、ゆううつな気持ちになりがちです。どうしたらいいですか。

ホルモンバランスやからだの変化による

妊娠・出産による女性ホルモンの変化やからだや環境の変化によって気持ちが不安定になったり、眠れない、からだがだるいなど症状がでることがあります。

からだを休め、サポートが得られる環境づくりをする

まずはからだをしっかりと休めましょう。また、出産後にも気持ちが不安定になりやすい時期があります。不安なことを相談でき、育児や家事をサポートしてもらえる環境を妊娠中から整えておくとよいでしょう。

不安なことを相談できる人をみつけよう

家族や友人、出産病院の助産師、各健康づくりセンターの保健師、子育て支援ひろばのスタッフなど不安なことを相談できる人を見つけ、妊娠・出産などの不安を相談してみましょう。自分の気持ちを聞いてもらうことでこころが軽くなります。

ママが休める環境を整えよう

気持ちが不安定なときにはしっかりと身体を休めることが大切です。特に出産後は赤ちゃんのお世話に必死でママ自身のことがおろそかになりがちです。栄養のある食事と少しでも身体を横にできる時間を確保するために、周りの人に助けてもらいましょう。
パパや祖父母など身近な人にどのくらい助けてもらえるのか相談し、できる限り甘えましょう。
家族の十分な支援が難しい場合は「はますくヘルパー(妊娠中から利用可能)」や「産後ケア」などの家事・育児支援を利用する方法もあります。「はますくヘルパー」「産後ケア」を利用する場合は手続きに時間が掛かるので、早めに検討しておくことをおすすめします。

長引く場合は専門家に相談しよう

気持ちやからだの不調が3週間以上続く場合は出産病院の医師や助産師、保健センターの保健師などに相談しましょう。

ひとりで頑張りすぎないで、手助けしてもらえるところは、助けてもらいましょう。子育て支援ひろばの妊婦支援などを利用して、仲間づくりをしてはいかがでしょうか。

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