夏に多い感染症 咽頭結膜熱について教えて からだ 3〜4歳 保健師 発熱 感染症 アデノウイルス 夏に多い感染症「アデノウイルス」 咽頭結膜熱は、年間を通じて発生しますが、主に6月末頃から夏季にかけて流行する感染症です。 「アデノウイルス」が原因で、発熱、のどの痛み、結膜炎などの症状が見られます。 くしゃみなどの際に出る飛沫によっ...
夏に多い感染症 手足口病について教えて からだ 1歳 保健師 歯と口 手足口病 ウイルスによる感染で5歳未満の子どもに多い 手足口病は、夏季に流行し、7月にピークを迎える5歳未満の小児に多い感染症です。 「コクサッキーウイルス」や「エンテロウイルス」の感染によって、口の中や手足に水泡性の発疹があらわれる病気です。...
夏に多い感染症 ヘルパンギーナについて教えて からだ 1歳 保健師 歯と口 感染症 ヘルパンギーナ 飛沫感染や接触感染でウイルスに感染 ヘルパンギーナは、6月頃から夏季にかけて流行する、乳幼児に多い感染症です。主に「コクサッキーウイルスA群」が原因です。ウイルスの型がいくつかあるので、何度もかかってしまうことも珍しくありません。まれ...
とびひについて教えて からだ 2歳 保健師 スキンケア 皮膚をかきむしるとでき、人にうつる病気 とびひというのは「火が飛んでうつる(飛び火)」ように感染力が強く、次々広がる様子からついた俗称で、正式な名前は「伝染性膿痂疹(のうかしん)」と言います。 擦り傷や虫刺され、あせもなど、かゆみのあ...
命の大切さを幼児に教えるには、どうすればいいの? 気になる行動 3〜4歳 保健師 命について理解するのはまだ難しい 大人から見ると、まだ幼い子どもが、自分より小さく弱い生き物を死なせる行為は残酷に感じ、びっくりしてしまいますね。遊びの中で虫を殺してしまうこともありますが、それは子どもが特別に残酷な心を持っているとい...
子どもの歯ぎしりが心配 からだ 3〜4歳 歯科医師 歯と口 新しい歯やあごの位置を決めるため この頃の歯ぎしりは、次に生えてくる歯の位置やあごの位置を決めようとするために起きることがあります。 歯の状態が気になるほど強い歯ぎしりなら受診 たいていは、問題ないことが多いですが、子どもによっては歯...
入学するまでに、子どもとしておく準備はなに? 親の悩み 5〜6歳 保健師 生活リズム 準備は新生活をイメージして 小学校生活は未知の世界。入学は、子どもにとっても保護者にとっても、楽しみであり不安なこともありますね。 身体の準備、心の準備、身のまわりのことなど、具体的に新生活をイメージしながら、今から少しずつ準備を始め...
産後、気分が落ち込みやすい 親の悩み 保健師 産後うつ 産後 ホルモンバランス・生活リズムの変化による 出産後の女性は育児による身体的負担、ホルモンバランスの変化、生活リズムの変化によってカラダもココロも疲れがちです。 2週間以上続くなら専門家に相談して 休息等によって一時的に症状がよくなること...
虫を怖がらず触る子の虫刺されが心配 からだ 2歳 保健師 スキンケア ヒヤリハット 子どもは興味があると触ってしまう 気温が上がり、外遊びの機会が増える時期は、蜂や毛虫などの虫刺されのトラブルが増える時期でもあります。 1~2歳頃の子どもは怖いもの知らずで何でも触ってしまう可能性がありますので、大人が気をつけてあげま...
利き手が決まるのはいつ頃? からだ 2歳 作業療法士 2歳では、まだ利き手は決まっていません どちらかの手を優位に使うことが増してきて、他方の手が受身的になるのが、4歳から6歳頃です。 利き手を決めつけず、見守りましょう 研究では、小さい頃に片手だけを使うよりも、両手を使った方が、将来的...
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