正しい手洗いの教え方 生活 2歳 保健師 大人がお手本を示そう 正しい手洗いは、子どもにとって難しいものです。子どもが最初から手洗いを完璧に行うのは無理でしょう。口うるさく言うよりも、大人が正しい手洗いをマスターして見せる方が大事です。 正しい洗い方と習慣づけが大切 手のひら...
妊婦が風疹になるとどうなるの? 親の悩み 妊娠中 保健師 妊娠中の感染により、胎児は障がいをもつ可能性が高くなる 風しんは、風しんウイルスによって起こる急性の発疹性感染症で、強い感染力があります。主な感染経路は、患者の咳やくしゃみで飛び散ったしぶきを吸い込むことで起こる「飛沫感染」ですが、そ...
頬が乾燥して真っ赤になる からだ 4〜6か月 保健師 赤ちゃんの肌は水分保持機能が弱いです 赤ちゃんの肌は、大人の肌の半分の厚みしかないため、水分を肌に保持する機能が弱いです。そのため乾燥しやすく、肌荒れが起こります。 生後2か月から3か月頃の赤ちゃんは皮脂の分泌が多いのですが、生後4か...
暖房器具を使う時、気をつけることは? 生活 7〜12か月 保健師 ヒヤリハット 暖房器具への興味が事故につながることも 消費者庁によると、暖房器具に関する事故は日本全国で11月ごろから増え始め、12月と1月にピークとなっています。 事故の内容については、約9割が「やけど」です。暖房器具については、さまざまな種類の...
添い寝で寝かしつける時、気をつけることは? 生活 4〜6か月 保健師 ヒヤリハット 赤ちゃんが窒息するなどの危険があります 添い寝をすることで、スキンシップも多くでき、赤ちゃんも安心して眠れるのですね。ただし、赤ちゃんが寝る環境については、注意が必要です。 平成28年10月に、消費者庁から「0歳児の就寝時の窒息死に御...
4か月の赤ちゃんの感染症を予防するためには? からだ 4〜6か月 保健師 感染症 インフルエンザ 赤ちゃんの感染は「家族から」が多い 母親から赤ちゃんへ、胎盤と初乳を介してできる免疫を「受動免疫(母子免疫)」といいます。生後6か月頃までの赤ちゃんは、この免疫によって守られ感染しにくい状況にありますが、感染・発症することもあります。...
インフルエンザの予防接種は受けたほうがいい? からだ 1歳 保健師 予防接種 感染症 インフルエンザ 予防接種で重症化を防ぐことができます インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身のだるさなどの症状が急速に現れるのが特徴です。子どもではまれに、急性脳症など...
乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐには? からだ 0〜3か月 保健師 ヒヤリハット 乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因はわかっていません 乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、それまで元気だった赤ちゃんが、何の前触れもなく、眠っている間に突然亡くなってしまう病気です。窒息などの事故とは違い、原因はわかっていません。 ...
エアコンを使う時に気をつけることは? 生活 0〜3か月 保健師 ヒヤリハット 赤ちゃんは大人よりも外気の影響を受けやすい 赤ちゃんは体が小さく、体温調節機能も未熟なので、暑い所にいれば、すぐに体が熱くなり、寒い所ではすぐに体が冷えるというように、大人よりも外気の影響を受けやすくなっています。夏には、室内でも熱中...
アタマジラミの見分け方と駆除法 生活 3〜4歳 保健師 ヒヤリハット アタマジラミの卵かもしれません フケや汚れであれば、指でつまめば簡単に取れます。洗ったり、指でつまんで引っ張ったりしても取れない場合は、アタマジラミの卵かもしれません。卵があるということは幼虫や成虫も頭皮や頭髪にいる可能性があります。...
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