保健師
とびひについて教えて
からだ
2歳
保健師
スキンケア
皮膚をかきむしるとでき、人にうつる病気 とびひというのは「火が飛んでうつる(飛び火)」ように感染力が強く、次々広がる様子からついた俗称で、正式な名前は「伝染性膿痂疹(のうかしん)」と言います。 擦り傷や虫刺され、あせもなど、かゆみのあ...
命の大切さを幼児に教えるには、どうすればいいの?
気になる行動
3〜4歳
保健師
命について理解するのはまだ難しい 大人から見ると、まだ幼い子どもが、自分より小さく弱い生き物を死なせる行為は残酷に感じ、びっくりしてしまいますね。遊びの中で虫を殺してしまうこともありますが、それは子どもが特別に残酷な心を持っているとい...
入学するまでに、子どもとしておく準備はなに?
親の悩み
5〜6歳
保健師
生活リズム
準備は新生活をイメージして 小学校生活は未知の世界。入学は、子どもにとっても保護者にとっても、楽しみであり不安なこともありますね。 身体の準備、心の準備、身のまわりのことなど、具体的に新生活をイメージしながら、今から少しずつ準備を始め...
産後、気分が落ち込みやすい
親の悩み
保健師
産後うつ
産後
ホルモンバランス・生活リズムの変化による 出産後の女性は育児による身体的負担、ホルモンバランスの変化、生活リズムの変化によってカラダもココロも疲れがちです。 2週間以上続くなら専門家に相談して 休息等によって一時的に症状がよくなること...
公園の遊具で遊べなくて困る
あそび
3〜4歳
保健師
不器用
こなせるまでに時間がかかるタイプの子どももいる 3歳くらいの子どもの発達は、経験の量にかなり左右されます。 運動についても、早くこなせるタイプの子と、時間がかかるタイプの子がいます。 「怖がりな性格」「運動神経がよくない」と大人が決め...
わざと困らせる子どもの行動はどうすればいいの?
コミュニケーション
3〜4歳
保健師
かんしゃく
子どもは大事な人の愛情を確認しながら成長する 子どもは、いろいろなことに興味を示す時期であり学んでいる段階です。身近な大人に注意され、やってはいけないと思いながらも同じことを繰り返すことはよくあります。 しかし、物事の良し悪しがわかっ...
産後の疲れが抜けない。どうすればいい?
親の悩み
保健師
産後うつ
産後
マタニティブルーといい、誰にでも起こり得ること 出産後は、急激なホルモンの変化や出産の疲れ、これから始まる育児への不安などから、一時的に気分が落ち込んだり、涙もろくなったり、ゆううつになったりと気分の変調が起こることがあります。 出産...