アタマジラミの見分け方と駆除法
生活
3〜4歳
保健師
ヒヤリハット
アタマジラミの卵かもしれません フケや汚れであれば、指でつまめば簡単に取れます。洗ったり、指でつまんで引っ張ったりしても取れない場合は、アタマジラミの卵かもしれません。卵があるということは幼虫や成虫も頭皮や頭髪にいる可能性があります。...
保健師
自宅で水遊びする時の注意点は?
生活
7〜12か月
保健師
ヒヤリハット
赤ちゃんは低い水位でも溺れることがあります 水遊びは暑い季節ならではのお楽しみです。おすわりがしっかりしていれば、水遊びしやすいですね。 一方、安全管理・体調管理などの点から、気をつけるべきことはいくつかあります。 特に、赤ちゃんは数...
ハチミツは加熱すれば大丈夫?
生活
7〜12か月
保健師
離乳食
乳児ボツリヌス症のリスクが。菌は通常の加熱で除去できません 1歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって、乳児ボツリヌス症にかかることがあります。 乳児ボツリヌス症は、ボツリヌス菌という土の中に広く存在している細菌がハチミツの中に...
喃語や、大人が理解できない言葉が混じる
ことば
1歳
保健師
言葉の遅れ
言葉の発達は個人差が大きいです 言葉の発達は、大きく「理解(聞く、読む)」と「表出(話す、書く)」に分けられます。 理解の発達の目安は、1歳で二語文(「ゴミを捨てて」等)、2歳で三語文(「パパにボール渡して」等)の理解ができるか、など...
食中毒かも?と思ったら
生活
2歳
保健師
ヒヤリハット
重症化を避けるため、疑いがあればすぐに病院へ 他の原因が思い当たらないのに、次のような症状がひとつでもある時は食中毒を疑いましょう。特に、家族にも同時に似た症状がある時は要注意です。風邪と似た症状もあるので、よく観察することが大切です...
食中毒を予防するには?
生活
2歳
保健師
ヒヤリハット
同じ感染源から、抵抗力の弱い子どもだけが発症することも 食中毒は一年中、家庭でも発生します。家族で同じ食事をしても、抵抗力の弱い子どもだけが発症するケースも少なくありません。食中毒は、主に病原性をもった細菌やウィルスなどの微生物に汚染...
うんちの回数が多く、お尻がかぶれる
生活
0〜3か月
保健師
うんち
蒸れ・汚れの回数が多いとかぶれやすくなります おむつかぶれは、おむつや排泄物が触れる部分の肌が赤く炎症を起こし、発疹ができたり、ひどくなると真っ赤に腫れてただれたりする状態のことをいいます。 赤ちゃんの皮膚は薄く、皮脂の分泌量が少ない...
赤ちゃんの紫外線対策は?
生活
4〜6か月
保健師
スキンケア
赤ちゃんは皮膚が薄く、紫外線の悪影響を受けやすいです 紫外線の予防が特に必要となるのは、紫外線が強い4月から9月頃までです。 以前は、親子健康手帳(母子健康手帳)にも「日光浴をしていますか」という項目がありましたが、1998年に「日光...
抱っこすると、抱き癖がつくから良くない?
生活
7〜12か月
保健師
成長の一過程です 「抱っこをすると、抱き癖がつくから良くない」という説は、過去に注目された育児法の影響によるものかもしれません。しかし、赤ちゃんにとって抱っこをしてもらうことは、心地よく、安心感が得られる大切なことです。赤ちゃんが泣い...

