食中毒かも?と思ったら
生活
2歳
保健師
ヒヤリハット
重症化を避けるため、疑いがあればすぐに病院へ 他の原因が思い当たらないのに、次のような症状がひとつでもある時は食中毒を疑いましょう。特に、家族にも同時に似た症状がある時は要注意です。風邪と似た症状もあるので、よく観察することが大切です...
保健師
食中毒を予防するには?
生活
2歳
保健師
ヒヤリハット
同じ感染源から、抵抗力の弱い子どもだけが発症することも 食中毒は一年中、家庭でも発生します。家族で同じ食事をしても、抵抗力の弱い子どもだけが発症するケースも少なくありません。食中毒は、主に病原性をもった細菌やウィルスなどの微生物に汚染...
うんちの回数が多く、お尻がかぶれる
生活
0〜3か月
保健師
うんち
蒸れ・汚れの回数が多いとかぶれやすくなります おむつかぶれは、おむつや排泄物が触れる部分の肌が赤く炎症を起こし、発疹ができたり、ひどくなると真っ赤に腫れてただれたりする状態のことをいいます。 赤ちゃんの皮膚は薄く、皮脂の分泌量が少ない...
赤ちゃんの紫外線対策は?
生活
4〜6か月
保健師
スキンケア
赤ちゃんは皮膚が薄く、紫外線の悪影響を受けやすいです 紫外線の予防が特に必要となるのは、紫外線が強い4月から9月頃までです。 以前は、親子健康手帳(母子健康手帳)にも「日光浴をしていますか」という項目がありましたが、1998年に「日光...
抱っこすると、抱き癖がつくから良くない?
生活
7〜12か月
保健師
成長の一過程です 「抱っこをすると、抱き癖がつくから良くない」という説は、過去に注目された育児法の影響によるものかもしれません。しかし、赤ちゃんにとって抱っこをしてもらうことは、心地よく、安心感が得られる大切なことです。赤ちゃんが泣い...
一人でいても平気な子にどうかかわる?
コミュニケーション
4〜6か月
保健師
人とかかわる楽しさを感じるようになる時期です この時期の赤ちゃんの特徴は、喃語の種類が増え、「あーあー」「きゃー」などと、いろいろな 声を出すようになったり、大人が笑いかけると笑顔を返したりし、自分から大人に笑顔を見せるようにもなって...
食事を嫌がり、座っていられない
生活
2歳
保健師
イヤイヤ期
理由はいくつか考えられます イヤイヤ期と重なる2歳児は、自己主張が出てきて食べさせるのに苦労することも多いです。子どもが食事を嫌がり座っていられない理由は、単に好き嫌いだけでなく、まだ十分にお腹が空いていなかったり、眠かったり、テレビ...
室内で楽しくできるあそびが知りたい
あそび
2歳
保健師
「やりたい」気持ちに「やれること」が追い付かない年齢 2歳になると外で体を動かして遊びたがるので、寒い日や雨の日は家でどうやって遊ばせようかと悩んでしまいますね。 なんでも自分でやりたがる2歳児。ひとりでできることも増えてきますが、思...
まだ話ができない赤ちゃんへの接し方は?
コミュニケーション
4〜6か月
保健師
この頃の赤ちゃんについて 言葉の意味が分かっていなくても、赤ちゃんに声をかけることは、赤ちゃんの心の発達のためにとても大切なことです。 生後4か月頃になると、起きている時間が次第に長くなり、機嫌よく声を出したり、顔をじっと見つめてきた...