夜泣きをするようになり、辛いです。どう対応すればいいですか。
夜泣きへの対応は?
成長の一過程です
睡眠パターンが変化する生後6か月から1歳半ごろの乳児は、夜中、急に泣き出すことがあります。そして、この頃は、お母さんたちも多く戸惑いがみられます。
一人で抱え込まないで
赤ちゃんはさまざまです。抱っこしてあやせばすぐ治まる子もいれば、しばらく落ち着かない子もいます。母乳やミルクなどでお腹を満たしたり、少し散歩をしたり、ドライブなどで対応してみてください。
お母さんだけで頑張らず、お父さんにも協力してもらいましょう。昼間は赤ちゃんと一緒にお昼寝して、無理しすぎないようにしてくださいね。
夜泣きが続くと辛いですよね。やっと寝たと思って、布団に寝かせようとすると起きてしまったり、赤ちゃんが泣き続けているのに、近くですやすや眠るパートナーの寝顔を見て怒れたり、夜泣きエピソードはつきません。子どもの成長過程のひとつとして捉えるとしても、辛い時期もあります。そんな辛い時には、ひとりで抱え込まないことが大切です。協力してもらえる人にお願いしたり、昼間のうちにお子さんを預けて心と体を休める時間を作ったりして、乗り切りましょう。