よく転んでけがをする 気になる行動 3〜4歳 作業療法士 小児科医師 不器用 子どもの様子をよく観察して 歩けるようになった子どもがいつまでも転ぶことが多いと心配になりますね。幼児期までの子どもは、頭と身体のバランスが悪く転びやすい時期ですが、3歳以上になると、運動神経が発達し、頭と身体の比率も変化するため、転...
妊婦が風疹になるとどうなるの? 親の悩み 妊娠中 保健師 妊娠中の感染により、胎児は障がいをもつ可能性が高くなる 風しんは、風しんウイルスによって起こる急性の発疹性感染症で、強い感染力があります。主な感染経路は、患者の咳やくしゃみで飛び散ったしぶきを吸い込むことで起こる「飛沫感染」ですが、そ...
帰宅後、園での嫌な出来事ばかり話す コミュニケーション 5〜6歳 公認心理師 保育園・幼稚園 外で頑張っている証拠ととらえよう 園や外での生活も楽しいことばかりではありません。苦手な活動もあるでしょうし、先生や友達とのかかわりの中で、我慢したことや納得のいかなかったこともあるでしょう。外で頑張って過ごしてきた証拠ととらえ、温か...
頬が乾燥して真っ赤になる からだ 4〜6か月 保健師 赤ちゃんの肌は水分保持機能が弱いです 赤ちゃんの肌は、大人の肌の半分の厚みしかないため、水分を肌に保持する機能が弱いです。そのため乾燥しやすく、肌荒れが起こります。 生後2か月から3か月頃の赤ちゃんは皮脂の分泌が多いのですが、生後4か...
暖房器具を使う時、気をつけることは? 生活 7〜12か月 保健師 ヒヤリハット 暖房器具への興味が事故につながることも 消費者庁によると、暖房器具に関する事故は日本全国で11月ごろから増え始め、12月と1月にピークとなっています。 事故の内容については、約9割が「やけど」です。暖房器具については、さまざまな種類の...
発熱時、受診のタイミングは? からだ 1歳 小児科医師 発熱 ヒヤリハット まずは全身の状態を観察して 幼い子どもが急に発熱すると、パパやママは心配になりますね。 子どもの熱のほとんどはウイルスや細菌による感染症です。発熱は、熱で細菌やウイルスの増殖を防ぐ体の防御反応です。 ほとんどの熱は様子をみていて大丈夫...
滑舌が悪く、はっきり話せない ことば 2歳 言語聴覚士 言葉の遅れ 滑舌の完成には就学頃までかかります 2歳ごろでは、まだうまく話すことが出来ません。特に「ありがとう」は5文字で文字数が多いため、色々な音を繋げて話すことになるので難しいのです。 ことばの滑舌(聞き取れることばを話す力)は就学頃までかか...
添い寝で寝かしつける時、気をつけることは? 生活 4〜6か月 保健師 ヒヤリハット 赤ちゃんが窒息するなどの危険があります 添い寝をすることで、スキンシップも多くでき、赤ちゃんも安心して眠れるのですね。ただし、赤ちゃんが寝る環境については、注意が必要です。 平成28年10月に、消費者庁から「0歳児の就寝時の窒息死に御...
ハイハイをせず、座ったまま移動する からだ 7〜12か月 小児科医師 ハイハイ 成長発達のバリエーションであることが多い お座りをするようになった後、生後9か月から10か月になってもハイハイをせず、座ったままお尻をいざらせて移動する「いざりっ子(シャフラーまたはシャフリングベビー)」と呼ばれる子ども達がいます。 ...
母乳が出ていないと感じる 親の悩み 0〜3か月 助産師 母乳・ミルク この頃の赤ちゃんについて 母乳で育てたいと思っているのに、赤ちゃんの体重の増えが少なく心配されているのですね。あまり母乳が出ていないように感じている理由は、赤ちゃんの体重の増えが少ないから、でしょうか。 ママたちが母乳不足を感じるのは...
検索 検索 悩みから探す 生活 からだ ことば コミュニケーション あそび 気になる行動 しつけ・教育 親の悩み 障がい 年齢から探す 妊娠中 産後 0〜3ヶ月 4〜6ヶ月 7〜12ヶ月 1歳 2歳 3〜4歳 5〜6歳 フリーワードから探す
タグ 緘黙(かんもく)症 言葉の遅れ 母乳・ミルク 産後うつ 保育園・幼稚園 ストレス 友だちトラブル スキンケア 発達障害 登園しぶり 人見知り うんち イヤイヤ期 感覚過敏 かんしゃく アレルギー 赤ちゃんがえり 落ち着きがない 夜泣き 首すわり もっと見る