親が言うのと反対のことをする
気になる行動
2歳
公認心理師
イヤイヤ期
どうしてそうなるの? 一般に「イヤイヤ期」と呼ばれる大変な時期が来ましたね。イヤイヤ期の特徴としては他に、何を言っても「イヤ」「やだ」で返したり、なんでも自分でやりたがるくせにうまくできないと泣いたり怒ったりする、お母さんにお世話され...
はますくQ&A 記事一覧
思い通りにならないと自分を痛めつける行動をする
気になる行動
3〜4歳
児童精神科医師
理由はいくつか考えられます 思い通りにならないことなどモヤモヤした気持ちを言葉にすることや、泣いたり怒ったりして大人に訴えることがうまくできないために起こす行動です。言葉が遅く表現が下手な子、周囲にうまく頼れない子、訴えても受け止めて...
くつの左右を間違える
しつけ・教育
3〜4歳
作業療法士
どうしてそうなるの? 子どもは靴の左右を形よりも、模様で覚えることが多いです。模様がある靴は、少しずつ間違えなくなっても、模様のない靴は後々まで間違うこともあります。また、大きめの靴では左右の靴の違いに気づきにくいものです。 こんな工...
大人の言葉の「繰り返し」が多い
ことば
2歳
公認心理師
言葉の遅れ
成長の一過程です 大人の言ったことをそのまま繰り返すことは、言葉を覚える過程で必ずあるものです。2歳ぐらいだと、単語か二語文の繰り返しが多いのではないでしょうか?でも、以下の様子も確かめてみてください。 様子を見ながら対応してみて 「...
意味のあることばを話さない
ことば
1歳
公認心理師
言葉の遅れ
この頃の子どもについて 1歳前後から指差しや動作の模倣などが始まりますが、この時期の子どもの発達には個人差があります。 絵本で指差しすることが難しくても、欲しいものがあるとパパやママを見ながら「あーあー」と指差しで伝えたり、パパやママ...
友だちと遊ぶことが少なく、他の子と興味の方向が違う
コミュニケーション
3〜4歳
公認心理師
保育園・幼稚園
個人差があります 規則的なことやものが整然としていること、自分の思うとおりにおもちゃが動いてくれることが楽しいのでしょう。こういうことは大人でもあります。また、子どもによっては、関心のもてることとそうでないこととの偏りが極端で、人と楽...
洋服のボタンをはめられるようにしたい
しつけ・教育
3〜4歳
作業療法士
不器用
こんな動作ができるようになったら 最初は、どんな子でも上手くいきませんが、練習を続けていくと上手にできるようになっていきます。ボタンをはめるための手の運動発達の目安として、3つのポイントがあります。 コインのような平らで小さいものをつ...

