3〜4歳
命の大切さを幼児に教えるには、どうすればいいの?
気になる行動
3〜4歳
保健師
命について理解するのはまだ難しい 大人から見ると、まだ幼い子どもが、自分より小さく弱い生き物を死なせる行為は残酷に感じ、びっくりしてしまいますね。遊びの中で虫を殺してしまうこともありますが、それは子どもが特別に残酷な心を持っているとい...
子どもの歯ぎしりが心配
からだ
3〜4歳
歯科医師
歯と口
新しい歯やあごの位置を決めるため この頃の歯ぎしりは、次に生えてくる歯の位置やあごの位置を決めようとするために起きることがあります。 歯の状態が気になるほど強い歯ぎしりなら受診 たいていは、問題ないことが多いですが、子どもによっては歯...
身のこなしがぎこちない。どうすればいい?
からだ
3〜4歳
作業療法士
不器用
まだ自分のからだの輪郭や大きさ、動かし方がわからないのかも 走り方だけでなく、全体的に動きがぎこちないということであれば、自分のからだの輪郭や大きさ、自分のからだがどんなふうに動くかのイメージができない、つまり、ボディイメージが未熟か...
言うことを聞かない子へ怒らずに伝えるには?
しつけ・教育
3〜4歳
保育士
ストレス
イライラしても、感情まかせにぶつけない 子どもの事を考えるあまり、どうしても「こうなって欲しい。」「わかってくれない。」と焦ったり、「どうして言うことを聞けないの。」とイライラしたりする心情は、とても理解できます。 しかし、「怒る」と...
スプーンで上手に食べられない
からだ
3〜4歳
作業療法士
不器用
楽しく食べることが大事 スプーンでこぼさずきれいに食べられるようになるのは、5歳頃です。3、4歳頃では、まだ反対の手を使って食べたり、食べこぼしたりすることがあります。 また、お箸については、お箸の開閉ができるようになるのは6歳頃から...
公園の遊具で遊べなくて困る
あそび
3〜4歳
保健師
不器用
こなせるまでに時間がかかるタイプの子どももいる 3歳くらいの子どもの発達は、経験の量にかなり左右されます。 運動についても、早くこなせるタイプの子と、時間がかかるタイプの子がいます。 「怖がりな性格」「運動神経がよくない」と大人が決め...
わざと困らせる子どもの行動はどうすればいいの?
コミュニケーション
3〜4歳
保健師
かんしゃく
子どもは大事な人の愛情を確認しながら成長する 子どもは、いろいろなことに興味を示す時期であり学んでいる段階です。身近な大人に注意され、やってはいけないと思いながらも同じことを繰り返すことはよくあります。 しかし、物事の良し悪しがわかっ...