アレルギー検査について教えて からだ 4〜6か月 小児科医師 アレルギー からだの免疫反応の強さを調べる アレルギー検査には多くの種類がありますが、一般的によく行われる検査は血液検査です。 アレルギーの原因となるもの(アレルゲン、抗原)に対するからだの免疫反応の強さをみる数値(抗原特異的IgE)を測定するこ...
赤ちゃんの抜け毛について教えて からだ 4〜6か月 保健師 スキンケア 生理現象と摩擦のため 赤ちゃんの髪の毛が抜ける原因は大きく2つに分かれます。成長に伴う生理現象によるものと摩擦によって生じるものです。 成長に伴う「新生児生理的脱毛」 新生児期から生後6か月位までの時期に見られる髪の毛の生え変わりです...
あせもの予防はどうする? 生活 4〜6か月 保健師 赤ちゃんは汗をかきやすく、量が多い あせもは、汗腺が詰まって肌に炎症が起こってできたものです。 汗が皮膚の中にたまり、汗の出口(汗腺)をふさいでしまうことが原因です。汗をたくさんかく夏場や、体をたくさん動かした時、熱が出た時、厚着をさ...
離乳食の開始時期について教えて 生活 4〜6か月 管理栄養士 離乳食 まずは、慣れることが目標 生後5から6か月頃になると、母乳・ミルクだけでは成長に必要な栄養が不足してきます。この時期は、離乳食を飲み込むことや舌ざわり、味に慣れる大切な時期です。まずは、「食べることに慣れる」ことを大切に考え、子どもの...
赤ちゃんの反応が少ない コミュニケーション 4〜6か月 保健師 赤ちゃんの笑顔を引き出したいからこそ 声をかけた時に、にこっと笑ったり、あやした時にキャッキャッと声を出して笑ったりする赤ちゃんの顔見ると、お父さんもお母さんも自然に笑顔になり、もっと声をかけて笑顔を引き出してあげたい、と思うのではな...
産後の抜け毛が気になる 親の悩み 4〜6か月 保健師 生活リズム 産後うつ ホルモンバランスの変化が原因 妊娠、出産を経て、ママのからだはホルモンバランスの大きな変化に影響を受け、様々な変化が起こります。 産後の抜け毛もそのひとつで、産後のからだの自然な変化でもあります。産後の抜け毛は、出産した多くの女性が経...
頬が乾燥して真っ赤になる からだ 4〜6か月 保健師 赤ちゃんの肌は水分保持機能が弱いです 赤ちゃんの肌は、大人の肌の半分の厚みしかないため、水分を肌に保持する機能が弱いです。そのため乾燥しやすく、肌荒れが起こります。 生後2か月から3か月頃の赤ちゃんは皮脂の分泌が多いのですが、生後4か...
添い寝で寝かしつける時、気をつけることは? 生活 4〜6か月 保健師 ヒヤリハット 赤ちゃんが窒息するなどの危険があります 添い寝をすることで、スキンシップも多くでき、赤ちゃんも安心して眠れるのですね。ただし、赤ちゃんが寝る環境については、注意が必要です。 平成28年10月に、消費者庁から「0歳児の就寝時の窒息死に御...
「首がすわる」って、どんな状態? からだ 4〜6か月 小児科医師 首すわり 後頭部を支えずに縦抱きできれば、首がすわっています 首がすわるとは、赤ちゃんが成長して自分で頭を自由に動かせるようになることで、大人が後頭部を支えずに縦抱きにできる状態をいいます。 生後4か月で、約9割の赤ちゃんの首がすわるとされてい...
4か月の赤ちゃんの感染症を予防するためには? からだ 4〜6か月 保健師 感染症 インフルエンザ 赤ちゃんの感染は「家族から」が多い 母親から赤ちゃんへ、胎盤と初乳を介してできる免疫を「受動免疫(母子免疫)」といいます。生後6か月頃までの赤ちゃんは、この免疫によって守られ感染しにくい状況にありますが、感染・発症することもあります。...
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