乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐには? からだ 0〜3か月 保健師 ヒヤリハット 乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因はわかっていません 乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、それまで元気だった赤ちゃんが、何の前触れもなく、眠っている間に突然亡くなってしまう病気です。窒息などの事故とは違い、原因はわかっていません。 ...
両足でジャンプできない からだ 2歳 作業療法士 不器用 ジャンプは体全体を使う運動です ジャンプは、足の動きだけでなく、体全体を縮めたり伸ばしたりして勢いをつけることでできる全身運動です。ジャンプをする前に、歩く時よりもより早く動く「走る」ことや「階段を1人で足を揃えながらのぼる」ことがで...
手が冷たいときはミトンをつけるべき? からだ 0〜3か月 助産師 手が冷たいのは体温調節が未熟なため。ミトンは不要です 赤ちゃんの手が冷たいと心配になりますね。赤ちゃんは、まだ体温調節を上手にすることができないため、手足の末端の血管を細く縮めて、体温を逃さないようにしています。 逆に、新陳代謝が活発...
離乳食を始めたら便が出なくなった からだ 4〜6か月 保健師 離乳食 うんち この頃の赤ちゃんについて 赤ちゃんは、生まれてからしばらくは、母乳やミルクで育ちます。この頃は、口に入るもののほとんどが水分なので、便秘にはなりにくい時期です。 やがて離乳食を食べ始めると、だんだん便も固形になってきます。それとともに...
おすわりがなかなか安定しない からだ 7〜12か月 作業療法士 段階を経てできるようになっていきます おすわりは、このような段階を経て安定していきます。 体から遠い位置に両手を前につき、背中を丸くして座れるようになります。 手をつく位置が次第に体に近い場所となり、徐々に片手、次に両手を離して背中を...
縄跳びの練習はどうやってさせる? からだ 5〜6歳 作業療法士 不器用 こんな動作ができるようになったら 縄跳びは、「縄を回す+跳ぶ」という2つの動作を同時に行う運動です。どちらか一方ずつなら上手にできても、両方同時にちょうど良い力でタイミングよく操作するとなると難しいという子どももいます。 楽しさを味わ...
鼻がつまって苦しそう からだ 0〜3か月 助産師 目・耳・鼻 この頃の赤ちゃんについて 風邪の引きはじめの可能性もありますが、そうでなくても赤ちゃんは鼻がつまりやすいのです。赤ちゃんの鼻の粘膜は気温の変化や乾燥、ホコリなどに敏感で鼻水が出やすく、そして大人と違って寝ていることが多いため、外に出ず...
抱っこすると体を反らせる からだ 0〜3か月 小児科医師 首すわり 理由はいくつか考えられます 赤ちゃんは、お母さんのおなかの中で丸まってすごしており、生まれた後から体を伸ばせるようになります。赤ちゃんが体を反らせる原因は、たくさんあります。力の入れ加減がうまくいかない、抱っこから抜け出したいなどが考...
顔に赤い発疹・頭にかさぶたができる からだ 0〜3か月 小児科医師 スキンケア この頃の赤ちゃんについて 赤ちゃんの皮膚は、大人に比べ薄くてバリア機能も弱く、肌のトラブルがおこりやすい状態にあります。皮脂の分泌が盛んで、毛穴が未発達なので、分泌された皮脂が毛穴に詰まりやすいため、新生児ニキビや乳児脂漏性湿疹(顔や...
口臭がある からだ 3〜4歳 歯科衛生士 歯と口 理由はいくつか考えられます 起床時(夜、唾液の分泌の低下が原因)や口呼吸(鼻づまり等が原因)で口の中が乾燥している場合に臭うことがあります。このような場合は心配ありません。 口の中のプラーク(歯垢)・舌苔などから細菌により臭いのもとと...
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