からだ
とびひについて教えて
からだ
2歳
保健師
スキンケア
皮膚をかきむしるとでき、人にうつる病気 とびひというのは「火が飛んでうつる(飛び火)」ように感染力が強く、次々広がる様子からついた俗称で、正式な名前は「伝染性膿痂疹(のうかしん)」と言います。 擦り傷や虫刺され、あせもなど、かゆみのあ...
子どもの歯ぎしりが心配
からだ
3〜4歳
歯科医師
歯と口
新しい歯やあごの位置を決めるため この頃の歯ぎしりは、次に生えてくる歯の位置やあごの位置を決めようとするために起きることがあります。 歯の状態が気になるほど強い歯ぎしりなら受診 たいていは、問題ないことが多いですが、子どもによっては歯...
利き手が決まるのはいつ頃?
からだ
2歳
作業療法士
2歳では、まだ利き手は決まっていません どちらかの手を優位に使うことが増してきて、他方の手が受身的になるのが、4歳から6歳頃です。 利き手を決めつけず、見守りましょう 研究では、小さい頃に片手だけを使うよりも、両手を使った方が、将来的...
からだがふにゃふにゃでよく転ぶ。どうすればいい?
からだ
2歳
作業療法士
不器用
感覚の感じ方が鈍い傾向があるかも からだがふにゃふにゃの場合、感覚の感じ方が鈍い傾向のお子さんかもしれません。そのようなお子さんは、からだの傾きに気付かなかったり、適切に筋肉の張り具合を調整できなかったりすることがあります。 姿勢を保...
寝返りをする前におすわりをするのは問題?
からだ
7〜12か月
作業療法士
おすわり
発達の順番が違うこともある 寝た状態から自分でおすわりをすることは、寝返りよりも高度な運動になります。 お子さんによっては、発達段階を追い越して次の運動をする場合もあります。例えば、ハイハイをせずに立つなどです。 そのため、これだけで...
つかまり立ちできない赤ちゃんの脇を支えて立たせても大丈夫?
からだ
7〜12か月
作業療法士
つかまり立ち
からだを支えて立たせるより、ハイハイをさせよう 立つことは負担にはなりませんが、まずはハイハイの経験を十分にさせてあげましょう。 発達に応じて、赤ちゃん自身がやりたがる動作がある ハイハイは手の発達に重要です。 座る時にからだを手で支...
身のこなしがぎこちない。どうすればいい?
からだ
3〜4歳
作業療法士
不器用
まだ自分のからだの輪郭や大きさ、動かし方がわからないのかも 走り方だけでなく、全体的に動きがぎこちないということであれば、自分のからだの輪郭や大きさ、自分のからだがどんなふうに動くかのイメージができない、つまり、ボディイメージが未熟か...
スプーンで上手に食べられない
からだ
3〜4歳
作業療法士
不器用
楽しく食べることが大事 スプーンでこぼさずきれいに食べられるようになるのは、5歳頃です。3、4歳頃では、まだ反対の手を使って食べたり、食べこぼしたりすることがあります。 また、お箸については、お箸の開閉ができるようになるのは6歳頃から...