幼児に性について聞かれたら、どう答えればいい?
しつけ・教育
3〜4歳
保健師
わかりやすく伝えよう 小さな子どもは思ったことを素直にたずねます。このような場合、大人ははぐらかしたり、ごまかしたりせず、子どもにわかりやすい言葉で説明することが大切です。 性別や大人と子どもでからだに違いがあることを伝える 子どもの...
保健師
食べ物や食器を投げるのは、どうすればいい?
しつけ・教育
1歳
保健師
大人の反応を楽しんでいる場合もある 子どものためを考えて作った食事を投げられたら悲しい気持ちになりますね。後片付けも大変です。 子どもが食べ物などを投げるのは、「いらない」のサインだったり、投げたときに大人が「ダメ」と反応してくれるの...
赤ちゃんの視力について教えて
からだ
0〜3か月
保健師
目・耳・鼻
生後3か月の視力は0.05程度 生まれてすぐは目の前のものが動くのがわかる程度の視力ですが、2か月頃から動くものを目で追ったりできるようになってきます。4か月頃になると、ピントを合わせることができるようになってきます。3か月頃の視力は...
子どもと目が合わない。どうすればいい?
コミュニケーション
1歳
保健師
目の病気や発達の遅れが考えられる 子どもと目が合わないとコミュニケーションが取れているのか不安に感じますよね。原因として目の病気や子どもの発達のペースなどが考えられます。 目の病気が疑われる場合は早めの治療を! 目の病気が疑われるとき...
休日は子どもとでかけた方がいいの?
あそび
3〜4歳
保健師
どこで過ごすかより、どう過ごすかが大切 特別なお出かけよりも家族でゆっくり過ごせる時間が子どもにとっては大切かもしれません。 特別なことをしなくても、子どもと向き合える時間をとる 休みの日だからといって特別なことをする必要はありません...
子どもと会話が弾まないのはどうすればいいの?
コミュニケーション
5〜6歳
保健師
保育園・幼稚園
必要なことが話せたら大丈夫 成長の過程とある程度は割り切って、必要なことは話せるような環境づくりで安心感を育てましょう。 子どもが話しやすい雰囲気を作ることが大切 子どもが好きなことの話を興味を持って聞く 大人が聞きたいことを聞きだそ...
産後のからだの不調を改善する方法を教えて
からだ
保健師
産後
赤ちゃんのお世話で姿勢が悪くなりやすい 泣きやまない赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したり、赤ちゃんのお世話は前かがみの猫背の姿勢になることが多いですね。 姿勢が崩れたまま長時間同じ姿勢でいることで、肩周辺の筋肉がこわばって血流が悪くなっ...
子どもの口答えの対応を教えて
コミュニケーション
5〜6歳
保健師
自分の言葉で伝えられるようになった証 5歳は幼児から小児となる、過渡期にあたります。自立心が芽生え、しっかりと言葉で自分の気持ちを伝えられるようになるので、口答えが増えたりかんしゃくを起したり、と言葉による反論が増えて手を焼くこともあ...
産後の女性特有がん検診はいつから受けるの?
親の悩み
保健師
産後
若年化の傾向があるので早期発見が大切 がんは中高年以降の病気というイメージがあるかもしれませんが、ライフスタイルの変化などにより、20歳代から30歳代で子宮頸がんや乳がんを発症する人も増えています。 早くに発見できれば、治療の効果も高...
ふたご(みつご)を出産し、今後が不安。どうすればいい?
親の悩み
0〜3か月
保健師
多胎児の子育てを不安に感じるのは自然なこと 妊娠・出産は喜ばしいことですが、ふたご・みつごのような多胎の場合は、うれしさより不安の方が大きく感じるのも自然なことと思います。子育て支援サービスや周囲の人の協力を得て子育てできるといいです...

