親の運動神経は子どもに遺伝しますか?
しつけ・教育
3〜4歳
保健師
保育園・幼稚園
子どもの運動経験が大切 運動神経は遺伝だけでは決まりません。 3歳頃から12歳頃までに、子どもの運動神経が急激に発達する時期があり、その時期の運動経験が、その後の将来の運動神経を左右すると言われています。 さまざまな遊びを通して、楽し...
保健師
子どもが毛深いようで気になる
からだ
3〜4歳
保健師
スキンケア
原因は、遺伝・からだの防衛本能・生活習慣の乱れなど 夏になって薄着になってくると、子どもの毛深さが気になる保護者の方もいらっしゃるようです。 子どもが毛深くなる原因には、遺伝、幼児期のからだの防衛本能、多毛症などがあります。 特に生ま...
幼児が自宅で水遊びをする時の注意点を教えて
あそび
2歳
保健師
ヒヤリハット
事故防止をして楽しみましょう 暑くなってきて、自宅でプールや水遊びを楽しむ機会が増えてくると思います。子どもが利用することを意識して、事故予防に努めて楽しみたいですね。 大人が目を離さず、20分に1回休憩 外気温25℃以上の日(または...
寝る時のおむつはずしは、いつがいいですか?
しつけ・教育
3〜4歳
保健師
トイレトレーニング
からだの機能が整うことが必要 昼間、起きている間は、トイレで排せつできているのですね。おねしょで布団が濡れてしまうのが心配で、夜寝る時におむつをはかせる気持ち、よくわかります。 身体の成長に伴って機能が整ってくると、朝目覚めた時におむ...
子どもの発達にマスク生活が及ぼす影響は?
コミュニケーション
1歳
保健師
言葉の遅れ
子どもは表情や口元を見て言葉を獲得する 最近は新型コロナウイルス感染症予防のため、大人がマスクをつけることが日常的な光景となっています。マスク生活においては大人の表情が読み取れず、「子どものことばの遅れ」が心配になる方もいらっしゃるか...
子どもを叱る時の加減を教えて
しつけ・教育
3〜4歳
保健師
ストレス
親子の信頼関係を築く叱り方が大切 親も人間ですから、感情的に怒ってしまうこともあるかもしれません。 叩かれたり怒鳴られたりすると、恐怖心から一時的に言うことを聞くかもしれませんが、どうしたらよいか自分で考えたり学んだりしているわけでは...
子どもへのよいほめ方は?
しつけ・教育
3〜4歳
保健師
ほめることは子どもを認めること 日々の子育ての中で子どもをほめることはとても大切です。 子どもはほめられることが大好きなので、ほめられることで嬉しくなってやる気をだしたり、素直に親の言うことに耳を傾けたりできるようになります。また、ほ...
朝、すっきり起きられるようになるのはどうすればいいですか?
生活
3〜4歳
保健師
ちょっとした工夫で余裕ができる 忙しい朝に子どもの寝起きが良くなくてお世話の手間がかかるのはたいへんですね。 ちょっとした工夫で、親子ともに少し余裕が生まれるかもしれません。 子どもの体内時計を整え、大人は時間に余裕を持って 毎朝だい...
眠っていることがとても多い
生活
4〜6か月
保健師
こんなことありませんか?
どうしてそうなるの? お母さんのお腹の中とは違う刺激を、ゆっくり受け止めているのかもしれませんね。無理に起こす必要はありませんが、一人にしすぎないようにしましょう。 こんな風に工夫してみましょう 起きているときに、身体に優しく触れたり...