下のきょうだいに優しくできない
親の悩み
5〜6歳
公認心理師
赤ちゃんがえり
いろいろな感情の表れです 下の子に対するヤキモチと、「甘えたい」「自分への愛情を確かめたい」などの感情の表れかもしれません。 上の子を優先する場面作りをしてみて 下の子よりも上の子を優先させる場面を作ってみたり、上の子と二人の時間をも...
公認心理師
帰宅後、園での嫌な出来事ばかり話す
コミュニケーション
5〜6歳
公認心理師
保育園・幼稚園
外で頑張っている証拠ととらえよう 園や外での生活も楽しいことばかりではありません。苦手な活動もあるでしょうし、先生や友達とのかかわりの中で、我慢したことや納得のいかなかったこともあるでしょう。外で頑張って過ごしてきた証拠ととらえ、温か...
他の子の目や口を触るなど、相手が嫌がることをする
コミュニケーション
1歳
公認心理師
友だちトラブル
どうしてそうなるの? 目を突いたり、口を触ったりする行動は、コミュニケーションの発達段階において、1歳ごろの子どもにはよく見られる行動です。一方で、不快感や恐怖感を取り除こうとしている行動の場合もあります。 こんな関わり方をしてみよう...
予定通りにいかないと、泣いたり怒ったりする
気になる行動
3〜4歳
公認心理師
かんしゃく
「いつもと違う」が不安要素に いつもと違う状況や、先の行動に見通しが立たないとき、不安になるタイプのお子さんです。状況(環境)を理解するために時間が必要で、自分が思っていたことと違うことが起こると困ってしまうのでしょう。 同じ理由で、...
ジャンケンのルールがわからない
あそび
5〜6歳
公認心理師
不器用
言葉と動作を同時に伝えると混乱してしまうこともあります ものごとをゆっくり理解していくタイプのお子さんかと思いますが、言葉だけで伝えると分からないこともありますし、言葉と動作を同時に伝えると混乱してしまうこともあります。 子どもの様子...
チャイルドシートを嫌がる
生活
1歳
公認心理師
こだわり
不安や不快感・いつもと違う状況等が原因になります チャイルドシートを嫌がる理由として、 母親と離れる不安 身体を締めつけられることや、車内の音や臭いへの不快感 いつもと違う状況でのパニック などが考えられますので、状況を見きわめましょ...
まだ話さない頃から、ことばの発達のためにできることは?
ことば
7〜12か月
公認心理師
言葉の遅れ
まだことばを話さない時期のかかわりが大切 ことばは、ある日、急に話せるようになるものではありません。ことばを使う力は、ことばのない時期から育ちます。ことばのない時期に、親子で楽しくコミュニケーションできることが、その後のことばを育てま...
人見知りをせず、知らない人にもついていく
コミュニケーション
1歳
公認心理師
人見知り
性格や環境にもよるが、関係性が区別できていない可能性も 子ども自身の生まれ持った性格にもよりますが、月齢の低い時期から大勢の人と接する機会の多かった子どもの中には、人見知りがあまりない子どももいます。 いつもよく会っている人に子どもが...
家の外に出ると何も言えなくなってしまう
コミュニケーション
5〜6歳
公認心理師
人見知り
子どもにとっては自然なことです 家ではいろいろ話し、わがままも言うということは、子どもにとって家庭が安心を感じられる環境であることのあらわれです。家の外で何も言えなくなってしまうのは、自分の思いを受け入れてもらえるかどうかが不安なので...
ママの髪の毛をにぎらないと眠れない
気になる行動
5〜6歳
公認心理師
睡眠
心を安らげるための行動のひとつです 子どもにとって、ぐっすり気持ちのよい眠りに入る前の「こころを和(なご)ませる習慣」のため、心配しなくても大丈夫です。成長するにつれ、少しずつなくなってきます。 無理させず、自信をつけてあげて 例えば...

