ちょっとしたスリルが楽しいふれあい遊び
ぴかぴかど~ん!とあそんじゃおう
大人が座って子どもを膝に乗せる場所があれば、すぐに遊び始めることができるふれあい遊びです。家族との団らんやすき間時間に遊んでみましょう。雨の日や室内にいる時間が長い日に、「動」の遊びの一つとしても活躍します。大人が正座をすることが難しい時は、両足をまっすぐに伸ばした状態で子どもに座ってもらいましょう。
まずはやってみよう
子どもは大人の膝の上に座って左右に揺れたり、上がったりといった動きを全身で楽しみます。心臓の音と同じリズムでゆっくり歌いましょう。左右の揺れや上下の動きは子どもが驚くことがないように初めは小さく動かしましょう。
アレンジしてみよう
繰り返し遊ぶ時や慣れてきたらダイナミックな動きに変化させてみるとより面白く遊ぶことができます。「ぴかぴか~」の回数を変えたり、少し高く子どもをもち上げたりしてみましょう。歌詞を替え、替え歌にしても楽しむことができます。
注 子どもをもち上げる時には、おしりとからだをしっかりと両手で支えましょう。左右の揺れや上下の動きは子どもの様子を見ながら驚かないようにし、嫌がる様子があればやめましょう。