タオルを使って全身の筋力を育てよう
タオルに乗ったり引っ張ったりして親子のコミュニケーションを楽しもう
家にあるタオルを使って楽しみながら、全身の筋力を育て、手先が器用になる遊びです。
バスタオルをそりに見立てた「そりあそび」、全身を使ってタオルを引っ張り合う「つなひき」、指先でタオルをたぐり寄せる「ゆびつなひき」の3種類を紹介しています。
「ゆびつなひき」は、つなひきをする前に、タオルのたぐり寄せ方を大人が見せて練習するとよいでしょう。
姿勢を保ったり、転んだ時にからだを支えたりするためには、全身の筋力を育て、力を一定の時間使い続けられるようになることが必要です。
また、手先や手首の力を育てることは、お箸や鉛筆などを使えるようになることにつながります。
※子どもの様子をよく見て、力の入れ具合を調整しながら遊びましょう。また安全のため、十分なスペースをとりましょう。