5歳頃からのわらべうた遊び
ストーリーを楽しみながら、自分で考える力を育む
自分で何でもできるという意識が強くなる頃に、子ども自らが遊べるわらべうたです。親子や子ども同士で向き合って遊びます。指で作った「はちべえさん」と「じゅうべえさん」がけんかして、最後は仲直りするというストーリーの手遊びです。慣れてきたら、スピードアップすると楽しいですよ!
5歳頃になると、相手の気持ちや状況を理解することが少しずつ上手になるなど、自分で考える力が育ってきます。はちべえさんとじゅうべえさんをいろいろな人の名前に置き換えるなど創意工夫しながら、ストーリーのある手遊びを楽しみましょう。
※お子さんの成長はひとりひとり違います。嫌がる様子があればやめましょう。